本日の京都新聞web版記事からです。来年春に開館するJR西日本の鉄道博物館に屋上展望デッキが設けられ、東海道新幹線、東海道本線、山陰本線の三線を行き交う列車がよく見え、新たな観光スポットにしたいとのことで、報道公開があったそうです。
記事:京都鉄道博物館、3線一望 JR西が展望デッキ公開
梅小路蒸気機関車館をも併合するこの鉄道博物館。行き交う列車が眺められるのも一つの売りだそうです。
東海道新幹線というのが、鉄道博物館を運営するJR西日本としては、少々痛い所かな。
東海道本線はJR西日本の線名愛称では「JR京都線」と称しています。
山陰本線は、今の正式名称は山陰線で、JR西日本の線名愛称では「嵯峨野線」と呼ばれており、この名称で案内紹介されると思います。
行き交う鉄道各線が見られるのは大きなアピール点でしょう。
名古屋市港区金城ふ頭にあるJR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」は近くにあおなみ線はありますが、そもそも見えるのかな?行ったことが無いので。見えても、行き交うほどの回数ではありませんし、10分毎に同じ形した4両編成が走るだけ。
ひょっとしたら、蒸気機関車が走るかも・・・ですが、まず実現性は無いでしょう。
行き交う列車を見て育った私としては、大きな魅力です。
ただ行き交う列車を見るだけで、高い入館料を払うわけにはいかず、入館しても「見られるよ」という程度のものでしょう。
京都の鉄道博物館、正確な細かい場所がまだ分からないでいますが、グーグルストリートビューで梅小路公園の北側、木津屋橋通沿いに工事フェンスがあり、労災関係の成立を表示する掲示板に、「梅小路博物館(仮称)」などという文字が見えますので、ここが鉄道博物館の場所だと思います。
ちょうど、京都水族館のすぐ西隣。
想像するに、梅小路公園の緑の向うに、カーブした山陰本線の線路を電車が走り、時々、関西空港特急「はるか」が真っ直ぐ西へ貨物線を走り、更に向うを東海道本線(JR京都線)の電車が多数。そして一番向うの高架の線路を新幹線が走る、という構図。
行き交う列車を見られるというと、名古屋市の栄生駅近くにある名鉄病院。ここに、築堤の線路より少し高い位置の階に鉄道各線が眺められる場所があり、ここでなら「楽しく入院できそうだな」なんて、アホなことを思っていました。
そんなこと思っているから、本当に入院することになってしまいましたが。しかも線路が見えない病院に。
誰かがここで入院されたら、お見舞いがてら、必ずここへ行ってみたいと思っております。
記事:京都鉄道博物館、3線一望 JR西が展望デッキ公開
梅小路蒸気機関車館をも併合するこの鉄道博物館。行き交う列車が眺められるのも一つの売りだそうです。
東海道新幹線というのが、鉄道博物館を運営するJR西日本としては、少々痛い所かな。
東海道本線はJR西日本の線名愛称では「JR京都線」と称しています。
山陰本線は、今の正式名称は山陰線で、JR西日本の線名愛称では「嵯峨野線」と呼ばれており、この名称で案内紹介されると思います。
行き交う鉄道各線が見られるのは大きなアピール点でしょう。
名古屋市港区金城ふ頭にあるJR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」は近くにあおなみ線はありますが、そもそも見えるのかな?行ったことが無いので。見えても、行き交うほどの回数ではありませんし、10分毎に同じ形した4両編成が走るだけ。
ひょっとしたら、蒸気機関車が走るかも・・・ですが、まず実現性は無いでしょう。
行き交う列車を見て育った私としては、大きな魅力です。
ただ行き交う列車を見るだけで、高い入館料を払うわけにはいかず、入館しても「見られるよ」という程度のものでしょう。
京都の鉄道博物館、正確な細かい場所がまだ分からないでいますが、グーグルストリートビューで梅小路公園の北側、木津屋橋通沿いに工事フェンスがあり、労災関係の成立を表示する掲示板に、「梅小路博物館(仮称)」などという文字が見えますので、ここが鉄道博物館の場所だと思います。
ちょうど、京都水族館のすぐ西隣。
想像するに、梅小路公園の緑の向うに、カーブした山陰本線の線路を電車が走り、時々、関西空港特急「はるか」が真っ直ぐ西へ貨物線を走り、更に向うを東海道本線(JR京都線)の電車が多数。そして一番向うの高架の線路を新幹線が走る、という構図。
行き交う列車を見られるというと、名古屋市の栄生駅近くにある名鉄病院。ここに、築堤の線路より少し高い位置の階に鉄道各線が眺められる場所があり、ここでなら「楽しく入院できそうだな」なんて、アホなことを思っていました。
そんなこと思っているから、本当に入院することになってしまいましたが。しかも線路が見えない病院に。
誰かがここで入院されたら、お見舞いがてら、必ずここへ行ってみたいと思っております。