弊ブログで昨年10月6日に書いた記事「市庁舎に掲げる市章は屋外広告物になるのだろうか」の兵庫県芦屋市庁舎で、
芦屋市が屋外広告物条例施行で、広告物撤去の範を示すために、市庁舎に掲げられている市章を撤去するという話、結局多くの方面から異論・批判が上がり、市庁舎からの市章撤去は止めることになったそうです。
神戸新聞記事から。
記事:「日本一厳しい広告規制条例 芦屋市章撤去は免れた」
妥当な措置ですね。市章も屋外広告物という考えは、突飛な考えですが、広告物の解釈に「そのもののイメージを現す」ものも含まれるそうで、市章は市のシンボルマーク故に広告物なのだそうです。
それなら市としては、規制をかけ、行政指導する立場から範を示すために率先して、市章を撤去するという、なんとも突飛というかマヌケというか、石頭なことを言いだしたものです。
お役所というところは、「丁度いい加減」が出来ない所だそうで、市章が屋外広告物-ならば条例に抵触するので撤去、という単純な思考で出てきたものでしょう。
市のシンボルとして庁舎に掲げるのは、条例とは別、という考えが出来なかったようです。
さすがにこれは大きな批判で、議会から市長に申し入れを行い、市章撤去の撤回を決めたそうです。
至極、当たり前のことですね。
芦屋市議会議員がまともな意見を出したまでです。当たり前が、報道になる、不思議な出来事でした。
芦屋市が屋外広告物条例施行で、広告物撤去の範を示すために、市庁舎に掲げられている市章を撤去するという話、結局多くの方面から異論・批判が上がり、市庁舎からの市章撤去は止めることになったそうです。
神戸新聞記事から。
記事:「日本一厳しい広告規制条例 芦屋市章撤去は免れた」
妥当な措置ですね。市章も屋外広告物という考えは、突飛な考えですが、広告物の解釈に「そのもののイメージを現す」ものも含まれるそうで、市章は市のシンボルマーク故に広告物なのだそうです。
それなら市としては、規制をかけ、行政指導する立場から範を示すために率先して、市章を撤去するという、なんとも突飛というかマヌケというか、石頭なことを言いだしたものです。
お役所というところは、「丁度いい加減」が出来ない所だそうで、市章が屋外広告物-ならば条例に抵触するので撤去、という単純な思考で出てきたものでしょう。
市のシンボルとして庁舎に掲げるのは、条例とは別、という考えが出来なかったようです。
さすがにこれは大きな批判で、議会から市長に申し入れを行い、市章撤去の撤回を決めたそうです。
至極、当たり前のことですね。
芦屋市議会議員がまともな意見を出したまでです。当たり前が、報道になる、不思議な出来事でした。