京都新聞web版からです。現在の京都市のある場所が、平安京の当時ではどこだったのかが分かるオーバーレイマップが公開されたとのことです。
記事:「平安京ウェブ版マップ公開 今の京都と比べてみて」
早速、使ってみました。面白いです。南区の九条通近くにある羅城門から北へまっすぐ伸びる朱雀大路、幅は大変広く雄に100mはあろうかという大路。名古屋の久屋大通が、公称100mの幅ですが、実際には中央の約70mは公園ですので、あの幅全てが「道」という正真正銘の大路。途中には、今の梅小路機関区の扇形庫がすっぽりと入り、今の二条駅から少し北の所で大極殿の朱雀門。
こうした昔の京都の様子を示す、オーバーレイマップは、昭和7年ごろの地図を現代の地図と重ね合わせて見られるオーバーレイマップがあり、今の京都市に残る古い建造物が、昔は何だったのかがよく分かります。
地図好き、歴史好きとして、こうしたオーバーレイマップはとても有力なツールです。
平安京オーバーレイマップはこちら。平安京オーバーレイマップ
昭和7年頃のオーバーレイマップはこちら。京都市明細図オーバーレイマップ
試してみてください。面白いですよ。
記事:「平安京ウェブ版マップ公開 今の京都と比べてみて」
早速、使ってみました。面白いです。南区の九条通近くにある羅城門から北へまっすぐ伸びる朱雀大路、幅は大変広く雄に100mはあろうかという大路。名古屋の久屋大通が、公称100mの幅ですが、実際には中央の約70mは公園ですので、あの幅全てが「道」という正真正銘の大路。途中には、今の梅小路機関区の扇形庫がすっぽりと入り、今の二条駅から少し北の所で大極殿の朱雀門。
こうした昔の京都の様子を示す、オーバーレイマップは、昭和7年ごろの地図を現代の地図と重ね合わせて見られるオーバーレイマップがあり、今の京都市に残る古い建造物が、昔は何だったのかがよく分かります。
地図好き、歴史好きとして、こうしたオーバーレイマップはとても有力なツールです。
平安京オーバーレイマップはこちら。平安京オーバーレイマップ
昭和7年頃のオーバーレイマップはこちら。京都市明細図オーバーレイマップ
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