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稀勢の里横綱昇進

 大相撲、平成二十九年一月場所(初場所)で優勝した、大関稀勢の里が横綱に昇進しました。
 25日の番付編成会議と同時に理事会が開かれ、横綱昇進を承認。
 理事と審判部の年寄が、横綱昇進を伝達する「伝達の場」の様子を、テレビで放映しておりました。
 マスコミは、どうしても色気付くことが好きなんですね。日本人横綱として19年ぶりだとか、伝達式の場で四字熟語はどんなだとか、まはどうでもいいこと。

 一相撲ファンとして、稀勢の里の横綱昇進は嬉しいと思います。
 しかし19年ぶりの日本人横綱、というのはどうでもいいこと。
 このところ、ハワイ出身や、モンゴル出身の力士ばかりが横綱であったので、日本人横綱がいいというのは、ある意味、相撲を知らない人の言うことだと思います。
 相撲道に邁進し、全ての見本となる人であれば、どこの出身でもいいと思います。
 ただ、同じ日本出身ですと「郷土力士」ですね。郷土の横綱、という意味では理解できます。

 で、マスコミさん、事前に「どんな四字熟語を言うのか」などとやかましい。
 稀勢の里は、私の期待通り四字熟語は入れませんでした。やっぱりこうでなくては。
 大関・横綱昇進伝達の場で、妙な四字熟語を入れ出したのは、貴花田の大関昇進の時からだったと思います。
 もう二昔も前の事になってしまいましたが、伝統あることではなく、ある意味「色気付いた」行為。
 私は、あの貴花田大関伝達の場で出た四字熟語は、それは単独ではまぁいいことですが、それが続くことには大きく眉を顰めておりました。

 「色気付く」ことにマスコミは飛びつく傾向がありますので、今回の稀勢の里横綱昇進でも、やたら美談をもちだしてきたり、無理やり美談に仕立て上げたりと、まぁどんなものだろうか。
 テレビ番組制作の傾向がよく分かる内容です。どの番組、ということではなく、「おしなべて」の感想。

 ・・・と、テレビの批判記事になってしまいましたが、相撲ファンとして、稀勢の里は、組んでよし、離れてよしの北の湖にも似た取り口。
 そういえば、風貌も北の湖に似ています。
 次の三月場所(春場所)からは四横綱時代。
 四横綱時代はさして長くは続かないもので、世代交代が近いことも示唆しております。

 ということは、長野県木曽郡上松町出身の御嶽海(みたけうみ)、ぜひ四横綱の一角に食い込んでいく相撲を見せてくれればとても嬉しいです。
 御嶽海は、今は幕内上位。NHKラジオの中継でも取り組みを聞けます。
 場内アナウンスの力士紹介で「長野県木曽郡上松町出身」というセリフに、胸熱です。これは木曽の皆様も同じ想いです。

神戸市の東遊園地が芝生に・しかし剥がれてしまった

 出来事としては暫く前ですが、この情報を知ったのが最近のTwitterで、気になることですので、ブログにまとめます。
 兵庫県神戸市中央区にある東遊園地。毎年12月に開催される‌ルミナリエでは、大きな半円形の灯り、スパッリエーラが設置されるところです。
 普段は運動場のような土の地面ですが、神戸新聞報道では2015年から試験的に芝生を張り始めていたらしいです。
 しかしルミナリエの会場で、一時に多数の人によって踏まれるため、剥がれてしまいやすく、実際に昨年のルミナリエでは、すぐ剥げてしまったという記事。
記事:2016年12月14日・神戸・東遊園地の芝生 ルミナリエで再び受難

 神戸新聞記事によれば、東遊園地の賑わい演出のため、見た目鮮やかな緑の芝生を張る、ということですが、全く存じませんでした。
 体調崩して神戸へ行くことが無くなり、情報には疎くなってしまいました。2015年からということですので、一年以上前ですね。

 しかし、ここに芝生を張るのは、ちょっと難しいのではないかと思います。
 ルミナリエでもそうですが、時々イベント会場として使用されていますので、芝が完全に根付くまで暫く時間がかかるので、その期間使えないというのはどうだろう。
 それに芝は、やっぱり植物です。たまに人によって踏まれる程度なら大丈夫ですが、イベント時で常に人に踏まれるとどんなものだろう。

 実際、芝にとって良いのかいけないのか、分かりませんが、この東遊園地を芝生広場にするのは、無理な気がします。

 グーグルマップの空中写真から。
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伝達式

 もう少し相撲の話。稀勢の里の、明治神宮における奉納土俵入りは、凄い人出だったようです。
 マスコミは相変わらず、19年ぶりの日本人横綱で、大相撲人気を取り戻す、などと言うてますが、その横綱へのプロセスに「昇進伝達式」というのがあります。
 稀勢の里の場合はなぜか部屋で行わずに、東京都内のホテルで行ったそうですが、これは単に人が多く入ることができるように、という部屋側の配慮だそうです。
 マスコミの他、部屋の後援会(谷町)が大勢いますので。

 事前にマスコミがカメラをセッティングし、マイクも協会側の使者と、これを受ける部屋側のマイクをそれぞれに向けてセッティング。
 さらに赤じゅうたんに金屏風(もあったかな?)で、見栄えが良い儀礼的にセレモニーのような感じですが(まァセレモニーには違いないですが)、これ元来は本当に伝達するものです。
 マスコミはそこまでは中々、伝えませんからね。

 本場所の2日又は3日後に次の場所の番付編成会議が行われます。その際に、幕下から十両に昇進する力士、大関又は横綱に昇進する力士が決まると、それをその部屋に連絡します。
 なぜ事前に連絡するかという理由は、十両は幕下と違い、お関取として扱われるので、土俵入りの際の化粧まわしなど、諸準備が必要なため。
 大関、横綱の昇進の場合も同じ理由で、諸準備が必要なため。
 さらに大関・横綱昇進は、審判部の番付編成会議では決められないため、理事会の承認を経て昇進が決まります。
 そのため、番付編成会議が終えると、それを知らせるために、審判部の年寄と理事の計2名が使者として、部屋に伝達しに行きます。
 それをセレモニー化したのは、あの光景ですね。
 いつからあのようなセレモニーになったのかは、分かりません。
 どこかの時代で、マスコミの影響で、儀礼的なセレモニーが演出されるようになったのだろうかと思います。

 ついでに番付の話。
 19年ぶりに日本人横綱で、少々やかましく感じますが、この横綱、必ずしも番付に必要なものではありません。
 極端なことを言えば、いなくてもいいです。
 現在では大関の上の地位ですが、元々は最高位が大関で、横綱は単に称号でした。
 その伝統があるので、必ずしも横綱は不要です。
 しかし大関は必ず東西に必要なので、横綱がいる状態で大関が引退することになれば、大関の空席側の横綱が大関の地位をも兼ねる意味で「横綱大関」という地位になります。
 この場合は、大関がどうしても欲しいので、大関昇進が若干緩やかになります。

イノシシが出没する街・東神戸

 日経関西発web版、とことんリサーチ記事からです。神戸市でも市街地の東の方で、山沿いの地域にはイノシシが出没する話。
記事:神戸にイノシシ、日常風景(とことんサーチ) 餌付けご法度、山へ帰す一歩 人への危害防止 捕獲頭数3割減

 この神戸市の市街地にもイノシシが出没する話、他地域などご存知ない方は、中々信じていただけないようですが、本当に市街地にもイノシシは出ます。
 山沿いのみならず、市街地の住宅街や、飲食店街にもイノシシは出ます。
 イノシシは、エサを求めてやってきますので、どこにエサがあるのかよく知っています。
 なので、住宅街や飲食店街には出ますが、単なるオフィス街には出没しないようです。

 私も、東灘区の住宅街で見たことがあります。
 記事にある天上川(てんじょうがわ)でも見ました。
 地上を歩くイノシシは、阪急電車の線路を超えて、JR線の辺りまで降りてくるそうですが、天上川を下ると、阪神電車の近くまで降りてくることもあるそうです。

 このイノシシ、諺に「猪突猛進」という言葉がありますが、近くで見ると案外かわいいので、エサをやる人がいて、それが結果的に「人間はエサを運んでくる物体」という認識ができ、エサが入っているコンビニの白い袋などをぶら下げていると、襲われる事故が起きているほか、家庭の敷地に入り込み、ごみ箱をあさったりして散らかす被害が起きています。
 これら獣害とされ、故に神戸市では野生のイノシシにエサを与える行為は、市の条例で罰則付きで禁止しております。

 東灘区の山中で見かけたイノシシ。
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 これ、保久良神社横で見かけたもので、私のすぐ後ろまでやってきました。
 麓のスーパーで買ったおにぎりを、神社横のベンチで食べていたら、イノシシの気配。
 イノシシはおにぎりの認識はありませんが、念のため手に持つおにぎりをカバンにしまい、カメラを取り出して写したものです。

 親子連れのイノシシは要注意です。
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 イノシシに襲われないコツは、急いで逃げないこと。
 動物園の動物を見るように、ゆっくり通りすぎれば、何でもありません。
 ただ親子連れの母猪は、気が立っているかもしれないので少し注意レベルアップです。

 この東灘区の保久良神社近くの山中、かつては家があったのか、井戸を埋めた跡があります。
 こんな道筋。
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首長選挙で法定得票数に達せず再選挙へ

 CBCラジオの多田さんの番組で話題になっておりましたが、1月29日、九州鹿児島県西之表市の市長選挙で、立候補者の得票数がいずれも法定得票数に達しなかったため、当選人無し、再選挙が行われる見通しとなった、という話題が出されておりました。
 首長選挙で、候補者の得票数が法定得票数に達しなかったため、当選人無しとなるのは珍しいことです。
 検索したら、このような新聞記事がありました。
373COM:西之表市長選 再選挙へ 6候補、法定得票数に届かず

 同日に行われた西之表市議会選挙は、当選人が決定されました。
 市長選挙は、争点となった点で、候補者の票が分散して、結果法定得票数に届かなかった、ということだそうです。

 この法定得票というのは、一定の得票率を得ないと、当選人とはならない決まりで、首長選挙では、有効投票数を4で割った値です。
 西之表市長選挙の場合、有効投票数は10172票で、法定得票数は2543票となるところ、得票数一位の候補者は2428票で、法定得票数に達せず、開票後行われる「選挙会」で当選人無しと決定されます。
 当選人が無い場合は、「再選挙」が行われます。
 再選挙とは、選挙の種類の一つで、当選人がいない場合、当選人が足りない場合に行われる選挙です。
 また当選無効となった場合も、「当選人無し」という理由で再選挙が行われます。

 自治体の議員選挙で、法定得票数に足りず、再選挙が実施されたことはありますが、首長選挙では、かなり珍しいのでは。

 この愛知県では以前に、参議院議員選挙で、当選者の当選が無効になり、再選挙と呼ばれる選挙が行われたことがあります。

唐津市議会選挙で同姓同名の候補者が当選・選挙で同姓同名の候補者がいた場合

 また選挙の話です。こういう制度的なもの興味がありますので。CBCラジオの多田さんの番組で話題にしておりましたが、1月29日の九州唐津市議会選挙の投票と開票が行われ、同姓同名の方が立候補され、その同姓同名の方二人ともが当選した、という話題から、選挙で同姓同名の方が立候補された場合、どうなるのか、という話題がありました。
 1月29日選挙期日(投開票)となった九州の佐賀県唐津市議会議員選挙で、青木茂さんとおっしゃる、姓名共に同一の同姓同名の方が立候補され、二人ともが当選したそうです。
日経記事:同姓同名 共に当選 佐賀・唐津市議選、年齢などで区別

 そこで、選挙で同姓同名の方が立候補された場合、どうなるのか。
 普通に選挙が実施されます。(当たり前ですが)
 ただ同姓同名なので、投票用紙に記載する氏名に何かしらの区別をしなければなりません。
 この区別に、屋号を書くなり、所属政党を書くなどは、認められています。
 さらに、年齢を記載するのも、1月29日の唐津市議会選挙では、候補者区別で認められました。
 特に唐津市議会選挙の同姓同名の候補者は、一方が現職、もう一人が新人でしたので、「現職」、「新人」の文字も認められました。
 ただこうした区別するための指示は、選挙管理委員会ではPRできません。やってはいけないことです。
 候補者全てに公平に扱わねばなりません。
 同姓同名の区別は、候補者自身の選挙運動の中で、区別する文字を記載するように訴えねばなりません。

 その結果、同姓同名の方は二人とも当選されました。
 西日本新聞の開票結果記事:【佐賀】唐津市議選、新議員30人決まる
 唐津市選挙管理員会発表:開票速報(PDF・届出番号順なので見難い)

 同姓同名の「青木茂」とだけ記載された票はどうなるのか。「按分」になります。
 普通にある按分です。
 唐津市議会選挙でも伊藤姓と山下姓の方がそれぞれ二名立候補されており、按分され、得票数に少数が発生しています。

 この同姓同名の候補者、かつてこの地域でもあり、平成の合併前、岐阜県板取村の村議会選挙で、長屋某の同姓同名の方が立候補され、大きな話題になりました。
 この時は、屋号が無かったので、地区で区別したと思います。
 さらに選挙管理委員会からも、地区を書くように、とのPRがなされたような報道があった記憶です。
 この板取村、住民の半分ほどが長屋性で、同姓同名でなくとも、同姓の長屋性の候補者が並びました。

2月の旧名「如月」はどこから

 一年も早いもので、もう2月です。
 ラジオの話題で出ておりましたが、2月の旧名は「如月(きさらぎ)」でその語源は、「寒さで衣をさらに重ね着する」ところから「きさらぎ」如月とのことですが、ちょっと違和感を覚えました。
 確かに新暦の2月、すなわち今頃の2月は、月の頭は土用の時期でもあり寒中、一年で最も寒い時期です。
 如月との時代は旧暦の時代で、旧暦の2月は、今ではだいたい3月。遅くなれば4月にも跨ります。
 寒さ、どころか、「暖かくなりましたね」の会話が交わされる頃。
 なので、2月=寒さで重ね着というのは成立しないような気がします。

 とすれば、如月=重ね着の語源説は後付けかもしれません。
 今回のブログ、結論はありません。
 疑問に思ったことをまとめた次第です。

甚目寺観音は今年の恵方観音ですが絶対ではない

 明日は2月3日、冬の節分です。東新町のテレビ局朝の情報番組の中、企画コーナーで「節分って何?」のパネル解説をやっていました。
 その中で、節分は一年に何回ある?の質問に、出演者「エーッ!1回じゃないの?」、意外と知られていませんね、節分が年一回ではないこと。
 これは、このブログで何度か書いていますし、半月ほど前に今年の土用と間日の日程について書きました。

 その冬の節分では、鬼やらいなど儺追(なおい)の行事が多くあり、節分と言えば、二月の立春前日の事だけを指すようになりました。
 そのテレビ番組では、今年の恵方になる北北西に位置する甚目寺観音からの中継で、盛んに「恵方の甚目寺観音」というフレーズ。

 これを聞いて、ちょっと違和感。
 甚目寺観音は、尾張四観音の一つとして、名古屋城から見た方向のうち、北北西に位置することから名古屋城下鎮護の観音様と定めたものです。
 同様に、南南東の笠寺観音、東北東の竜泉寺観音、西南西の荒子観音を鎮護の観音と定めてこれらを尾張四観音となったものです。
 恵方は毎年変わるもので、今年は「だいたい」北北西、その方向の鎮護の観音様が甚目寺観音なので、今年の恵方観音は甚目寺観音なのだそうですが、これはあくまで名古屋城から見た方向及び鎮護の仏なので、場所が変われば、恵方ではなくなります。

 甚目寺観音は、今年の恵方観音ですが、私の住む一宮から見れば、南東方向。
 というより、尾張四観音は、全て南東方向になります。
 甚目寺観音は、名古屋の町(しかも中心部)としての鎮護の観音様。なので、絶対性のある恵方観音ではありません。


 余談ですが、昨日一宮駅構内で、稲沢市のゆるきゃら「いなッピー」がいました。
 3月の梅まつりのPRにきていたもので、職員の方などが訪れてPR。

 ちょうど図書館から出てきたところ、一宮市のいちみんのモニュメントの隣で、職員の方が、いちみんと並んだ様子を撮影していまして、横から便乗させてもらいました。
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 このいなッピー、ウインクができます。職員の方の合図でウィンク。
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 いなッピー、緑色のお帽子は、植木産地であること、黄色い胴体は、祖父江町のイチョウ、ハチマキとふんどし姿は国府宮神社のはだかまつりだそうです。

 いなッピーを載せましたので、稲沢市の梅まつりチラシも載せてPR。
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10億円生前贈与詐欺に引っかかる理由が分からない

 あるテレビ番組でやっておりましたが、高齢者に成りすまし、10億円の生前贈与を持ちかけるメールを送り、受け取るための手数料をまんまと騙し取る詐欺があるのだそうです。
 その手口というものは、ランダムにメールを送るもので、その文面は、資産があり、病気で余命が少なく、この際、手持ちの10億円を貴方様に送りたい、というもの。
 そこでついては、手数料が必要なので、どこそこに云々してくれ、でその手数料を降り込み、犯人はドロン。

 こんなのに、引っかかる人がいるんですねぇ。
 そもそも、降り込め詐欺に引っかかること自体が不思議ですが、降り込み詐欺その手口は身内の難儀を持ち出すことで、分からないでもないですが、この見ず知らずの人からの10億円生前贈与、そんなのあるわけがないだろうがな。
 こんなこと書く私は、詐欺には強いからかもしれません。
 愛知県警と一宮警察からの防犯メールを受け取っておりますが、しかしいまだに続いているのですね。
 特殊詐欺を疑う電話が、幾つかかかっているようなので、注意されたい、というメール内容。

 また先日ニュースにありましたが、一昨年2015年の特殊詐欺による被害金額が数十億円にものぼるというもの。
 幾らと件数は失念しましたが、被害額の総合計は、数十億円の単位。
 世の中、それだけいまだに特殊詐欺の電話があるんですね。

 我が家には、そんな電話かかったことがありません。
 一つにはウチのNTT電話は、電話番号不通知であれば鳴らない電話装置なので、気付かないだけかもしれません。
 そうした、電話による特殊詐欺の電話の話しぶり、防犯啓発の映像で見聞きしましたが、あれは普通の人は、すっかり取り込まれられる話し方ですね。
 へそ曲がりの私だと、相手のベースには乗りません。

 その10億円生前贈与を持ちかける、ランダムなメール、ランダムに送り付けておりますので、多くの方が受け取ったそうです。
 その受け取った人の中に、広島県警のサイバー犯罪対策課の捜査員、個人の端末に届いたことで、そこから捜査が始まったそうですが、そんなメール、私の所には来なかったです。スタジオの出演者のところにも来たというのに。

品川駅大改造

 このところ、Twitterで話題になっておりましたが、品川駅改造に伴い、京急線の品川駅を地上に移すほか、周辺の線形改良が行われるそうです。
 ツイッターで話題になったのは、フォロワーさんが品川区の方で、都市計画の住民説明会に参加され、その内容をお伝えいただいたことです。
 乗り物ニュースでも記事がありました。
記事:京急品川駅大改造、その将来の姿とは? 地下化する案も

 品川駅は、ご案内の通り、将来のリニア中央新幹線の東京側起点となります。そこでこれを見越した都市計画があり、その一環で京急線の線形を改良しようとするのも一つにあります。
 京急線ご存知の方はご存知ですが、品川駅から横浜方面に向かうと、左へカーブしJR線を跨ぎ、さらに急な右カーブを曲がりながら踏切、さらに左カーブで北品川駅へと至ります。
 この約1kmほどの間は最高速度25km/h制限がかかる区間で、京急としてもなんおかしたい区間です。
 そこで品川駅周辺基盤整備を行う序と言ってはナンですが、この際に改良しようとするもの。
 
 乗り物ニュース記事から。計画区間の平面図。
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 北品川駅が、品川駅の南にあるのが、ミソです。
 いえ、旧東海道品川宿の北側なので、北品川駅となっただけで、品川駅は江戸御府内の高輪に位置します。
 高輪にしては完全に街外れの上、海を埋め立てて造られた駅なので、近くの風光明媚な品川から名前をとって、品川ステンショと命名したものです。

 京急線の品川駅、少し北へ移動することとなり、現在の引上設備と一体にするようです。
 京急線は品川駅が元々の起点ですが、都営地下鉄一号線(浅草線)と直通するために泉岳寺駅まで新線を建設しました。
 しかしすべての列車が都営地下鉄直通ではなく、品川駅を起終点とする列車も多く、さらに京急線は最大12両で運転していますが、都営地下鉄線直通列車は6両編成で、品川駅で増解結しなければなりません。
 そのための待機で引上線があり、これらを網羅した新しい駅構造とするようです。


 品川駅、変わりに変わった駅の一つです。
 私が知る四半世紀前は、駅東口は、造成地のような荒涼として広々とした地。風が吹けば土埃が舞いそう。
 しかし今は何ですかこれ。グーグルSVや空中写真で知るのみですが、近未来な街が並んでいます。
 駅ホームも、旧品川客車区へ繋がるホームは、その品川客車区と東京機関区が廃止され、上野東京ラインの北方向から折り返し可能な配線となっています。

 渋谷駅も大改造の真っ最中ですが、品川も今行くと、完全に浦島太郎状態です。

 ちなみに品川駅は、港区所在です。
 それと都市計画は東京都の事業です。

久屋大通を将来は一車線化の提言

 CBCテレビニュースからです。名古屋市中区の久屋大通、中央が公園となっている100m道路ですが、久屋大通のあり方を協議する市の有識者懇談会は、車道を一車線化し公園部分を拡張して、売店の設置や公園整備を一体的に行うなどの提言をまとめた、とのことです。
CBCニュース:名古屋の久屋大通を1車線へ 提言を市長に(動画あり)

 昨年に社会実験として夏の平日2日間、数時間だけ一車線化を行ったそうですが、これ完全に失念していて、見に行くのを忘れていました。
 2027年のリニア中央新幹線開業による、名古屋市の賑わい作りの一つだそうです。

 ニュース内容では、先ず公園の整備を一体的におこなうため民間企業を公募すし、さらに将来的に車道一車線化し公園部分を拡張する、とうことです。
 察するところ、公園整備の民間事業者、いわゆる指定管理者の募集のような形ですね。
 久屋大通の南の突き当りは、旧ランの館、久屋大通庭園フラリエで、このフラリエが無料の公園になっていますが、(財)名古屋市みどりの協会が、管理者として運営を行っています。
 カフェなどの営業は、あのような形になるのでしょう。(厳密には、フラリエのカフェは直営ではなく、テナントとなっています)

 気になるのは、どの程度の区間を一車線化するのか、です、
 北の方、錦通より北は、一車線化してもさして影響は無さそうですが、広小路通より南の部分は、北行き・南行きとも駐車場の出入り口に面しており、駐車場待ち行列が並び、時には大渋滞となることがあります。
 特に松坂屋の辺り、パルコと松坂屋の待ち行列が二列並び、えらい混雑になることも。
 その対策をどうするのかが、課題でしょう。

話の難易度を脳の血流量で判断

 YOMIURI-ONLINE関西発記事からです。話を聞く人の脳内の血流量を測定することにより、その話の内容が聞いている人にとって難しいと感じているかどうかを判定するシステムを、京都府精華町の国際電気通信基礎技術研究所の開発チーム開発したのだそうです。
記事:脳の血流量で話の難易度判定、システムを開発

 この記事、「脳の血流量を」というところに引っかかってしまいました。
 脳出血の疾病があり、後遺障害が少なからず残っていますので、どうして敏感に・・・。

 つまり、話の内容如何に関わらず、人によって聞く内容の難易度は変わります。(要するに物分かりがいいのか、アカンのか)
 なので話の内容の難易に絶対性を判断するのではなく、聞いている人基準の難易性を判断するもの。

 話を聞くと、先ず脳内の聴覚野部分の刺激が始まり、要求する血液量が増えます。
 さらに話の内容を映像化することによって、脳内の各部でそれぞれ処理するのに血液量が増えます。
 これを測定するものなのでしょうね。一般的な理屈で分かります。

 この記事の主眼は、対話型ロボット開発が最終的な目標のようです。
 老人相手の認知症予防の対話型ロボット、話す相手の血流量に合わせた会話ができるようなシステム開発の一環だそうです。
 しかしロボットと会話するのも、何だかねぇ・・・。
 囲碁の対決で、コンピュータシステムが勝ったとか、自動車の自動操縦など、AI機能が進んでいますが、それらの一つです。

いつまで続く小池旋風

 ちょっと政治向きの話です。さほど得意ではないですが、気になる出来事でもありますので。
 東京都千代田区長選挙が、小池東京都知事と、千代田区選出の都議会有力議員との代理選挙だとマスコミで騒がれ、結果、大差で小池都知事が押す候補者が当選しました。
 この勢いで、今年夏の都議会議員選挙では、小池派とされる都民ファーストの会から、議席の過半数を遥かにしのぐほどに候補者を立てる、という報道がありました。

 まさに小池旋風ですね。

 小池支持者の方には申し訳ないですが、私は小池さん、好きではありません。
 マスコミのインタビューの際に、何か鼻にかけた受け答えをして、正面構えて回答する、というのが見られず、昨夏の知事選挙でもさして、支持する気にはなりませんでした。
 しかし、いざ当選すると、都政の闇の部分に光を当てるような、幾つかの出来事。
 これだけは、認めざるを得ません。

 そして都政の闇の結果となった、中央卸売市場の豊洲市場移転問題。
 豊洲市場問題は、マスコミで多く報道されていますので、ここでは詳細には触れませんが、少しずつどんな事情なのかが分かってきました。
 過日CBCテレビの番組に、豊洲問題のキーマンとされる方が出ておられ、お話されていましたが、恐らくはその通りなのでしょう。ウソはついていないと思います。

 そのキーマンの方のお話では、石原元知事は、数多ある都政の案件のうち、市場の移転の件は、さして重要視しておらず、担当の職員から報告があっても機械的に返事をしたりハンコを押していた乗田だったのだろう、ということだそうです。

 その話を視聴し、一度弊ブログでもどこかで書いた記憶がありますが、石原さんの自発的意思で土地購入に至ったのではなく、既定路線をそのままなぞり、最終的な決定を下したのが石原さんなのですが、その石原さん自身がよく覚えていないだろう・・・。
 まさにそんな感じだそうです。
 今日の報道では、委員会聴取に応じる、ということだそうですが、どこまで覚えておられるか。


 そして小池旋風ですが、小池さんというかたは対照的な位置となる敵を作り、自らの政治と言うか立場を確立していく方法だそうで、なので、小池さんにとって豊洲問題は、真実の追求より、政局に用いているフシがあるそうで、さもありなんお話です。
 小池旋風で、都議会選挙の候補者擁立ですが、この〇〇旋風で、候補者が多数立候補され、その多くが当選じたものの、その後dエコケてしまった例が、国政でも地方議会でも、幾つか例を見てきました。
 小池さんは今は勢いで動いていますが、豊洲問題というか広く中央卸売市場問題で、行方が見通せないまま時間が経てば、やがて期待が薄れてしまいます。
 その期待感が薄れた時、小池旋風がどうなるか、ですね。
 期待が大きかった分、何も見いだせなくなった場合、一つのポイントです。
 豊洲埠頭に移転するのか、築地を再整備するのか、どちらも大きなカケですし、小池旋風の分かれ目のような気がします。

また起きたスマホ操作の交通事故

 8日、埼玉県草加市で、信号交差点でトラック二台が衝突する事故がありました。
 この事故の様子、街角の防犯カメラなのかな、衝突する状況が録画されており、ニュース映像で放送されていました。

 交差点の角に据え付けられたカメラ、手前に一人の女性が立っています。そこへ画面左手からトラックが交差点内に進入、その瞬間、画目右からもう一台のトラックが交差点に進入し、左から先に交差点に入ったトラックの右側面に衝突。
 右から入ったトラックの方が速度が速かったため、衝突した二台は画目奥の方、左手へと押され、交差点反対側の歩道上を歩く、親子連れの二人に当たった、というもの。
 カメラにしっかり写っていますが、交差点左から入る方向が青信号の現示、右手からの方向は、赤の現示でした。
 ニュース、当初伝えていた内容では、右からのトラックの運転手、なぜ衝突したのか分からない、と言う内容の事を言っていたと伝えていました。
 これが今日、伝えられたニュースでは、右から信号無視で入ったトラックの運転手、スマホを操作しながらの運転していたとのことが報道されました。

 この事故のニュース,Yahooのトピックで知りました。その際の見出し「母が子の上に覆いかぶさるように」というような見出しでした。
 母の覆いかぶさったお陰で、子は軽傷で済んだものの、母は亡くなってしまいました。

 事故の報道当初はスマホを操作しながら、ということが明らかとなっていなかったので、悲しい事故、なぜ右からのトラックは信号を無視したのだろうか、しかもかなりの速度。
 病的なものがあったのだろうか。だとすると、それはそれで悲しくも不幸な結果だと思うところへの、スマホを操作しながらであったとの続報。
 もう怒り心頭です。またしてもスマホ操作しながらの運転。

 何度も書いていますが、自動車運転しながらは、何となくできそうな感じがしてしまいます。
 自動車を運転するのも日常当たり前、スマホを操作するのも日常当たり前、なので、この二つ同時にできてしまいそうな感じはします。
 しかし、実際には案外、スマホなど、携帯機器の操作には神経の注意力が必要になってしまいます。
 脳というものは上手くできているもので、スマホを操作して周囲への意識が働かなくとも、視野の欠けた部分を補います。
 そのための、自動車運転中でもスマホ操作ができてしまいます。
 
 こういうこと気づかない人が多いです。
 結果、これまでに、スマホ操作しながら運転の危険性が報道されようと、それは「注意していれば大丈夫」という緩い考える。
 なので相も変らず運転中にスマホを操作する人が絶えません。
 本当に多いです。バス停でバスを待つ時、近所のバス停は信号交差点付近なので、停止した車を見ると、スマホを操作している人をよく見ます。
 赤で止まったところで操作の続きをしたのだろうけど、赤信号で止まっている時も運転中です。

 このような、運転中にスマホを操作しながらは、収まるところ、安全への規範意識が軽いのだろう。
 軽いのではなく、無い、のかもしれません。
 注意しているから大丈夫。そう仰る方が多いと思います。

 文化でしょう。道路交通法の規定通りを厳格に守るものではない、という社会風潮では、こうした事故は無くならないと思います。
 私の出来ることは、常に周囲の自動車の動きに神経Wを働かせることですね。数秒後にどの様な動きをするのか予測です。
 なので、信号の所でも、自動車は赤に気付かず止まらないかもしれない、との可能性もあるので、交差する自動車が止まってから歩きだします。
 「だろう」運転を排除すべきように、だろう歩行は致しません。

 前記、バス停近くの信号交差点、一度見たことがあります。バンタイプの軽自動車が速度は高くなかったものの、赤信号で進入しました。
 それを見て、信号交差点では必ずしも止まる車ばかりではないと、悟った次第です。

名古屋~大阪間の夜行バス

 JR東海バスの名古屋~大阪間、名神高速道路経由のバスに、一往復夜行便があります。
 名古屋~大阪間、たかだか200kmにも満たない距離で夜行とは、これ如何にで、乗り物ニュースに関連記事がありました。
記事:短距離過ぎる? 名古屋~大阪間に「夜行」高速バスが走るワケ

 この記事によれば、ずっと高速道路ばかりを通っているわけでななさそうです。
 これは時刻表から十分推定できますが、やはり、というところ。

 そもそも何故、名古屋~大阪間で夜行バスがあるのは、第一にUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)です。
 JR東海バスが夜行便を運行する以前に、日本急行バス(日急バス)が名古屋発大阪行きの片道だけ、夜行便を運行したのがはじまり。
 もちろんUSJのお客目当てで、千葉県浦安の某巨大遊園地と同様、早朝に到着して、一日目いっぱい遊ぶお客さん用です。
 なので、名古屋発(名鉄BC発)の片道のみ夜行便でしたが、今のJR東海バスは、往復で夜行便があります。
 大阪発の夜行便の使い方として、宿代わりに使う、というのがあるようです。

 運転上の扱いで、どの区間を高速道路から外れて、一般道を通るのか、関心があるところですが、旅客扱いをしない区間である上に、あくまで運転上の都合で一般道を経由することから、非公開でしょう。
 なお途中、一部区間を一般道を経由しても、高速バスは高速バスです。
 運賃制定上の扱いで、高速バスの扱いになります。

フラリエで名古屋市営バスのハートのイベント

 久しぶりに、ランの館カテゴリで書いてみます。
 名古屋市営バスでは、保有する車両の中に、ハートの形した吊り革を設置して「ハートを掴もう」という趣旨で、バスを走らせることになり、そのオープニングのイベントが11日、旧・ランの館、現・フラリエで開催されました。
 ランの館時代は、私の隠れ家として、よく訪れていましたが、無料化で内部が変わってしまい、隠れる部分が無くなってしまって、昨今は足が遠のいていました。
 このハートのバス、プレイベントがフラリエで開催されるということで、久しぶりに訪れてみました。

公式の案内です:~幸せつかもう!ハート★バス~ハート型の吊り革をつけた市バスが運行します(★の部分はハートマーク)

 朝から雪の天気で、出かけられるか危ぶまれましたが、昼近くになって止み、無事出かけられました。
 名古屋駅バス停からフラリエへ行くバスに乗車中も、思いっきり雪が降り始め、フラリエバス停から、フラリエの屋根のあるところまで最短距離で行こうかと考えるうちに、栄から南へ降りる途中に雪は止み、何事も無く、フラリエへ到着。

 フラリエの中庭に、バスがいました。
 どうやって、搬入したのか気になっていましたが、全長の短い小型バス。
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 正面には、ハートバスのステッカー。
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 運転台に、ハートの風船で幸せ感。これはイベントでのディスプレイですね。
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 これが、ハートの吊り革。中扉のお向かいの位置に、一つだけあります。
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 このイベント、つまりはお絵かきバスのお絵かきイベントでした。
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 名古屋市営バスは、毎年、次年度に廃車となる車両のうち、二両をお絵かきバスとして、イベントで絵を描いてもらい、一年間走らせる企画があります。
 それの一台がこれでした。お絵かきバス+ハートの吊り革バス。
 NSF-1、御器所の車両。
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 この車両は、2月14日から1年間の運行。
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 中巡回系統にも使用される車両なので、私が遭遇する可能性はかなり高いです。しかも中扉のお向かいの席に座りますので、頭上にハートの吊り革になります。
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 車両全景。
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 ハートのバスは、この車両の他もう一両が用意され、さらに吊り革だけを一つ、ハートの形したものに取り換えた車両を26台用意して、市内各系統に充当されるそうです。

 ところで、フラリエですけど、私が隠れ家にしていた、若宮大通沿いの元モデル展示棟、フラリエで言う北ウイングの棟、私が落ちつけた部屋には、ショップが入っていましたが、どうも一店が撤退した感じで、以前訪れた際(フラリエ化後で)より少し違っていたような気がしました。

 今のフラリエのビジネスモデルは、(財)名古屋市みどりの協会が運営を受託し、テナントの収入でフラリエ全般の費用を賄う形です。
 なので、以前の市営当時のような経費を使えず、各所で簡素化が見られます。
 池のある周囲は、深山幽谷の雰囲気に花が咲く、中々いい雰囲気でしたが、土が露出する部分もあり、寂しく感じています。
 元・大温室にはランなど花は少なく、個人的には、足を向かわせようとする要素は少なくなっています。

 寂しい話ですが、そんな所です。
 春になれば、葉の色が変わるチャンチンフラミンゴや、小さな花のハナズオウも咲きますので、その際には訪れてみよう。

信号付きの横断歩道も危ない

 本日、7時のNHKテレビニュースで、冒頭に速報で伝えられましたが、大阪府能勢町で下校途中の小学生が、横断歩道で自動車にはねられる事故があったとのこと。
 「ま た 横 断 歩 道 で」と思いましたが、その後の続報では、この横断歩道、押しボタン式の信号が付いていたそうで、つまりは自動車側の信号無視が大きく疑われる事案。
 検索すると、NHKのニュースが見つかりました。
NHKニュース:小学生3人はねられ1人重体 61歳の女逮捕

 しかし、痛ましい。下校途中の小学生が交通事故に遭遇。
 単にこの自動車運転手を責めても始まりません。

 現場の状況から、横断歩道を過ぎた辺りで通学バスから降りた小学生一行は、その横断歩道を渡って道路反対側へ向かうときに、左から来た自動車にはねられたそうです。
 さもありなん、な事故です。
 横断歩道に単独で信号が付いている箇所、普段は赤にはならず、多くの自動車運転手は信号があることを自覚しないことがあるようです。
 家の近くではないですが、出先に向かう途中に同様の、押しボタン式信号機付きの横断歩道があります。
 遠くから歩きながら見ると、時々渡る人がおり、しかし押しボタンを押してもなかなか横断歩道側が青にならず、日頃、この横断歩道を渡らずに、少し離れた所(5m程度)を駆け足で渡る人を結構見かけます。
 その理由があってではないですが、私はこの横断歩道は通らないルートを選び、前後の信号交差点で、歩道反対側へ移動しています。
 そしてこの押しボタン式信号機付き横断歩道ですが、通常は青で滅多に赤にならず、走る自動車(の運転手)は、信号であることを意識していないのか、たまに赤になると、ビックリしたように止まる車のほか、完全に信号を見ておらず、赤のまま通り過ぎる車も過去には何台かありました。

 こういうこともあるから、押しボタン式信号機付きの横断歩道であっても安全ではないです。

 しかし、ニュースになった能勢町の事故ではねた自動車の運転手も気の毒です。
 日本の事故捜査(調査)は直接要因ばかりを追求するあまり、背後にある遠因(発生する要素となるもの)には追求せず、現場第一になりがちです。
 この能勢町の運転手は、「横断歩道では止まるべくものではない」という常識と、この現場では、交差点ではないので、赤信号が現示されることは殆ど無く、青だと思い込んで、というよりそもそもが止まるべき箇所である認識が薄い(無い)というのが常識であれば、その常識に従ったまでであるわけです。

 世の中の自動車常識では、横断歩道は重要視されていませんので、こんなことが起きてしまいます。
 注意していないからだ、という説がありますが、「注意」は注意している間は注意できますが、人間そう注意し続けられるものではなく、安全は注意して得られるものではなく、基本を徹底的に遂行してこそ得られるものです。

 この能勢町の事故で、意識不明になっていた子が、生命には別条が無いほどにまで回復したとの続報、本当に嬉しく思います。

*** 関連で ***
 長野県木曽郡上松町の町営バスでは、国道19号線を南へ行く路線で、朝の最初の便が、町の中心方向とは逆に、南の方向へ「スクール便」と称して運行しています。
 南の方に学校があるのではなく、町内の寝覚地区にある小学校と中学校への便として、北へ向かうバスに乗るのに、学校から南の地区にある生徒さんは、国道を横断して、反対側のバス停で待つことになりますが、この国道を横断するのが危ない、という理由で、南へ向かう回送便をスクール便として、町内の南端である池の尻まで行き、転回場で折り返して、学校へ向かいます。

 国道19号線は、木曽高速とも揶揄されるほど、高速でトラックが走行します。警察の取り締まりも行き届かず、トラック運転手の間での「常識」では、とにかく高速で走ること、だそうです。
 そんな道路を、小中中学生を横断させられません。

青函トンネルをさらに掘る計画

 ツイッターで知った情報ですが、青函トンネルが現在、新在共用鉄道(新幹線・在来線共用)としてありますが、さらに在来線用のトンネルと道路用のトンネルを掘る(建設)する構想があるそうです。
 どうしん(北海道新聞)記事配信です。
Yahooトピックから記事:青函に新たなトンネル構想 貨物と自動車用2本 経済団体発表
 どうしん記事は、ID・PWを持つ会員サービス用ですので、Yahoo記事をリンクしました。

 今年のお正月に、元日向けのデッかい夢のある構想話題としてこんな情報があったような記憶ですが、本当に青函トンネルをあと二本掘るんでしょうかねぇ。
 現在の青函トンネルは、北海道新幹線と在来線の海峡線とが軌道を共用しており、新幹線列車が最高230km/h走行が可能な線形となっていますが、現状では在来線貨物列車との共用を考え、140km/h制限となっています。
 すれ違いの際の風圧とともに、先行列車との間隔を保つ閉塞装置からも140km/h制限で、これのために線形を活かした高速運転ができないでいます。

 北海道新幹線の将来の札幌延長の際には、ぜひとも青函区間内でも高速運転を行いたい、とはJR北海道だけのみならず、北海道の財界等からの要望があります。
 そこでこんな、青函トンネルを二本追加して建設する構想が現れました。

 一本は在来線用ということで、新幹線営業開始により、在来線として旅客営業の海峡線は旅客営業は行わない、第三種鉄道事業のような形になっていますが、新たな在来線トンネルを建設したとしても、在来線旅客営業はしないだろう。どこか在来線旅客営業の継続を願う一人であります。

 さらにもう一本は、道路用。つまり一般共用の道路。
 約50kmにも及ぶトンネル。保安上は大丈夫だろうか。万一の交通事故で、さらに燃料が漏れた場合、一般の運転者による一般の自動車を通す形の道路トンネルはどんなものだろうか。
 現在の鉄道・青函トンネルも貨物列車、危険物積載車は連結禁止になっています。
 冷蔵コンテナも、冷却エンジンに安全装置が付いていないものは、積載できないか、トンネル内は冷却停止にします。実際には冷却停止措置にせず、最初から積載しませんが。

 そもそも費用をどうするのだろう。在来線用だと、貨物列車前提。JR貨物の線路となると、JR貨物の負担になるのだろうか。
 私は、このような追加して青函トンネルの必要性は感じられません。

琵琶湖疏水旅客船計画

 京都新聞web版記事からです。予てから構想はありました、琵琶湖の水を京都盆地に引く、琵琶湖疏水の旅客船運行計画で、風雅な和船を建造する計画があるそうです。
記事:和船で優雅に琵琶湖疏水観光 京都・大津市が新造へ

 琵琶湖疏水は、過去に弊ブログでも書きましたが、明治の中頃に琵琶湖の水を京都盆地に引き、殖産工業を興そうという目的で建設されたもので、日本人の手によって、二つの長いトンネルを掘ったものです。
 京都盆地の高さと、琵琶湖疏水の高さを、インクラインで結び、淀川から琵琶湖まで水路で繋がったことで、ここを通る運送(水運)が盛んになり、旅客船による運送も一時期行われました。
 琵琶湖疏水開通後、程なくして、省線東海道本線が開通したことで、水運路としての琵琶湖疏水を用いることは少なくなりましたが、現在は、京都市上水道の水源として、重要な施設になっています。
 琵琶湖から山科盆地を通って、京都市の東部蹴上(けあげ)まで、風光明媚な水路沿いで、これをぜひ、かつての旅客船で行こうという構想はありました。
 これに2017年度予算で、和船二艘を建造して、2018年度からの本格運行に備えるそうです。
 つまり琵琶湖疏水の旅客船が現実のものになりそうです。

 冬季を除く10か月間運航する計画で、この和船、エンジン付きの船で、京都から琵琶湖方向へも運行するとのこと。
 明治の当時は、京都蹴上から琵琶湖へは、水路沿いの小径を、綱で船を曳く、「曳舟」でした。

 この琵琶湖疏水は現在は上記の通り水道施設に指定されているので、衛生管理は厳しく、やたらと近づけないことになっています。
 旅客船運航では、この水道施設との兼ね合いをどうするのでしょうか。その点が気になっています。

 京都蹴上での第三トンネル出口。
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京都市営バスが春から前乗り先払いへ

 京都新聞web版記事からです。京都市営バス、現在は車両の後ろ(又は中)扉から乗車し、前扉から降りる際に運賃を支払う、「後ろ乗り後払い」ですが、これを新年度から車内混雑対策として、前扉から乗り、乗る際に運賃を支払い、後ろ(中)の扉から降りる「前乗り先払い」とするそうです。
記事:京都市バス「前乗り後降り」で車内混雑解消へ 新年度から対策

 さらに、乗車方式変更の他、一日乗車券の発売額に変更があるとのこと。
 車内混雑対策で、前乗り方式がどの程度有効となるのかの実証実験だそうで、まだ恒久的な策と決まったわけではなさそうです。

 一日乗車券の発売額変更は、現在のバス均一区間用一日乗車券は500円に対して、地下鉄にも乗れ、調整区間の市バスと一部京都バスにも乗れる、京都観光一日乗車券は1200円なので、市中心部でも市バスに集中する傾向があります。
 そこで均一区間一日乗車券の発売額を高くし、地下鉄にも乗れる京都観光一日乗車券の発売額を下げて、価格差を縮めることで、地下鉄利用に誘導させるとのこと。


 記事にもありますが、バスの車内混雑は運賃支払い方式に理由があるとされ、そこで前乗り先払いとしてどのような車内流動となるのか、その効果を見極めるとのこと。
 京都市営バス乗り回しをよく行った者なのでよく分かりますが、お客さんは降り口である前方の方に集中しがちで、前扉付近で降りるお客さんと降りないお客さんが交錯。
 そこでなかなか降りられず、遅延となったりするものです。

 地下鉄誘導は、バス均一区間一日乗車券は地下鉄に乗れないことで、観光の見どころが多くある左京区の慈照寺(銀閣寺)界隈へ、京都駅から一本で行けるバスにどうしても集中してしまいます。
 しかもこのバスの運行経路は道路渋滞の激しい所を通り、余計にバスの遅延につながります。
 銀閣寺界隈は、地下鉄烏丸線に乗り、丸田町通か今出川通を通るバスに乗れば、意外と早く到達できます。
 しかし乗り換えの手間と、費用がかさむことから、観光の方には敬遠されがちです。

 それらもあって、バスを前乗りとするとともに、京都観光一日乗車券の値下げだそうです。

 個人的な思いからすれば、私はバスは前乗り先払い支持なので、歓迎するところです。
 しかし調整区間(多区間・整理券方式のバス)は、どうなるのか。まだ何も触れていませんが、おそらくは現状通りの「後ろ乗り前降り後払い」のままだろうと思います。
 とすると、前乗りと後ろ乗りが混在することになりますが、かつての岐阜市営バスで、前乗り均一区間制と、後ろ乗り多区間制が両方あり、車両の前面に「まえのり」「うしろのり」という文字を掲げて走行していたのを思い出します。京都もそれで行くのではないかと思います。京都市は結構ご都合主義なところもある土地柄ですので。

 もう一つ、現在財布の中に、バス均一区間一日乗車券が何枚か入っています。
 しかもこれ、京都バスの嵐山地区が均一区間化、及び京都バス共通乗車以前となる前に購入したもの。
 体調を崩す前に買ったもので、もう4年使っていないことになります。
 仕方がない、穴と日付が印字される前のサラの券としてとっておくことにしよう。

 前乗り式は朗報かもしれません。京都へ出かけられない理由の一つが、バスが込んでいる点と、後ろ扉からの乗車で、腰掛に腰掛ける前に発車されそうなところです。
 前乗り方式となれば、乗車時に「座るまで待ってください」と声掛けが出来ます。京都市のバスだからお客さんのこと気にせずに発車するかもしれませんが。

 京都市営バス。中扉の車両。この100系統は、東大路通から銀閣寺方面を通るので、観光客が集中して超大混雑。
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 同じ100系統の後扉の車両。後ろの扉から前の扉まで車内を移動せねばなりませんので、乗りにくい車両です。しかも大混雑・・・。
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