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Channel: mitakeつれづれなる抄
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自動車の自動運転(操縦)思うこと

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 昨今、電子頭脳技術の発達は目覚ましく、一般公道を走ることを前提にした自動運転(操縦)の技術も開発されています。

 その一部は、自動衝突防止のブレーキで既に実用化されています。
 自動車の自動運転は、工学上では「操縦」が正しいですね。
 「運転」では、システマチックも含めて全体のことを差します。あくまで搬器(ヴィークル)の走行自体は操縦になります。
 自動で走行する「自動操縦」、道路の幅員、先行車、対向車の状況を判断して、GPSに導かれ、自動で、目的地まで走行させることを最終目的です。

 なんとも凄い世の中になりました。

 鉄道の世界で、自動運転をするには、地上側(軌道・線路側)と車両側双方に、自動走行を前提にした設備が必要ですし、そうしておりますが、この自動車の自動操縦は、地上側(道路側)には特に設備を設けず、車両側の電子頭脳だけで、目的地まで走行するもの。
 実用化されると、自動操縦車の走行は、機械(電子頭脳)が行うもので、搭乗者は操縦(運転)しません。
 となる免許証が必要なのか、どうなのか、という論議があります。

 便利な道具は、使用を誤ると事故が起きるものです。
 昨今、電動車椅子による事故が増えているそうです。
 私も、脳出血後の退院で、電動車椅子を考えました。結局は、「何でも貸します」のK社でも月10万ほどかかるそうで止めましたが、便利な道具故に、その便利さだけで使用し危険な面を考えずに動かすことで、道路端から転落したり、操作誤りで路上の物体に乗り上げ、転倒したりする事例が増えています。

 本日のラジオでも、自動運転についての話題がありました。
 自動操縦の自動車。究極の便利な道具です。
 自動操縦の制御装置が上手く機能している間は、それでいいのですが、万一機能しなくなったら・・・。
 それを考えると、免許証は必要です。

 もう一つ免許証の他に、自動操縦車搭乗の操縦者に訓練をしなければならないこと。
 自動操縦装置が正常に機能しているかどうかをチェックし、機能していないことを検知する能力が必要と考えます。
 自動操縦の装置が機能していないことを検知したならば、直ちに搭乗者が操縦(運転)できるように。

 これら諸々を考えると、普通の操縦訓練と、普通の免許証だけでなく、自動操縦ゆえの訓練と、それに対する免許証が必要です。

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