日付替って(今は午前0時半)、昨日、江南市の布袋駅から西へ伸びる新しい道路で、凄い光景を目にしました。
信号機の無い交差点に付随して、広い通りを横切る横断歩道があり、一人の女性が横断歩道手前で待っていました。
向うの車線を行く自動車が止まりましたが、その直後クラクションが鳴り、向うの車線の止まった車の左を追い越す自動車。
完全に横断者妨害の犯罪です。
その追い越した自動車側からすれば多分、横断歩道手前で止まった車は、右折待ちで止まったものの、車線のど真ん中なので、クラクションを鳴らしたものでしょう。
路側帯の幅が広いので、普通自動車なら通れる幅。なので、左から追い越した、というところであろうと推定します。
こういうの、よくある事ではないかと思います。
いつぞは弊ブログで、「横断歩道絶対一旦停止」を書きましたが、こういうことが起こるので、絶対一旦停止を主張するものです。
現在の道路交通法では、「横断者がいなければ、そのまま通ってもよい」というもので、「横断者がいなければ」というところは、運転者が「横断者はいない」と判断するかどうかに係ってきます。
言い方を換えれば、横断者がいないと判断すれば、そのまま走る、ことになります。
昨日の布袋の事例は、横断歩道を示す路面の白い模様は目にしているはずです。
しかし、通常は横断歩道では「止まらないのが常識」になっている風潮ゆえ、止まるべき意志など起きなかったものと推定されます。
なので、左から追い越したのだろうと。
ちなみに、その自動車の運転者は、中年女性でした。
やたらと積極的な危険運転はしませんが、積極的な安全確認もせず、いわゆる「みんなやっている行為」はそのままやるものです。
やはり横断歩道は、絶対に一旦停止にすべきものと考えます。
信号機の無い交差点に付随して、広い通りを横切る横断歩道があり、一人の女性が横断歩道手前で待っていました。
向うの車線を行く自動車が止まりましたが、その直後クラクションが鳴り、向うの車線の止まった車の左を追い越す自動車。
完全に横断者妨害の犯罪です。
その追い越した自動車側からすれば多分、横断歩道手前で止まった車は、右折待ちで止まったものの、車線のど真ん中なので、クラクションを鳴らしたものでしょう。
路側帯の幅が広いので、普通自動車なら通れる幅。なので、左から追い越した、というところであろうと推定します。
こういうの、よくある事ではないかと思います。
いつぞは弊ブログで、「横断歩道絶対一旦停止」を書きましたが、こういうことが起こるので、絶対一旦停止を主張するものです。
現在の道路交通法では、「横断者がいなければ、そのまま通ってもよい」というもので、「横断者がいなければ」というところは、運転者が「横断者はいない」と判断するかどうかに係ってきます。
言い方を換えれば、横断者がいないと判断すれば、そのまま走る、ことになります。
昨日の布袋の事例は、横断歩道を示す路面の白い模様は目にしているはずです。
しかし、通常は横断歩道では「止まらないのが常識」になっている風潮ゆえ、止まるべき意志など起きなかったものと推定されます。
なので、左から追い越したのだろうと。
ちなみに、その自動車の運転者は、中年女性でした。
やたらと積極的な危険運転はしませんが、積極的な安全確認もせず、いわゆる「みんなやっている行為」はそのままやるものです。
やはり横断歩道は、絶対に一旦停止にすべきものと考えます。