日付は替ってしまいましたが(今は午前0時10分)、昨日は御嶽が噴火して一年です。
Amebaのブログで、少し書きましてほぼ同じ内容ですが、メインのブログはこちらですので、こちらでも書きます。
昨年の噴火、2014年9月27日の正午少し前に噴火しました。
土曜日で、隣の部屋のNHKラジオから速報が聞こえ、もうびっくり。
あと数分で正午のニュースでしたが、それを差し置いての割り込み速報。
と同時に、登っている方々、ご無事であれば・・・と思いました。
昨年、夏が過ぎ、秋に入った9月頭から、なにやら人には感じない微小地震が、御嶽周辺で起きていました。
事によれば噴火か?と思い、そんなことをツイッターに書いたら、木曽地区の方にも同じような心配をしておられる方がいまして、でも、火山というのは、噴火はせずとも、常に地下で活動をしているもので、それの一環だろうと思っていました。
そうした矢先の9月27日土曜日、御昼前。紅葉真っ盛り。上の方は今が紅葉の時期です。
天気も良い。お昼。どこかでお弁当を広げておられる。
私も経験がありますので、どんな様子なのか、よく分かりますし、御嶽山頂付近の地理も地形もよーく存じ上げているところですので、そこへ火山の噴火、光景が想像できます。
多分、水蒸気噴火だろうと思いました。
早速、上にいた方と思われる方のYoutube動画があり、噴煙の上がり方から、水蒸気爆発だろうと。
それでも、噴石や、熱い火山灰が降って(飛んで)きます。
これらに上手く避けてほしい、という想いが募りました。
しかし、報道の通り。
今年夏には、まだ見つかっていない方の捜索が再開されましたが、お一人だけ見つけて、捜索は終了。
どこかにはいます。いや、眠っている、が正解でしょうか。
冬山登山の方で、行方不明の方がいますが、なぜか見つからない。
マスコミ報道で、やたら「戦後最悪の火山災害」というフレーズをよく聞きますが、昨年の御嶽噴火は、火山噴火としては規模が小さいもので、御嶽噴火としては、1979年の方が大きな噴火でした。
なのに、戦後最悪、となったのは、犠牲・行方不明者の数。
これは季節と曜日と時間がいけなかった。
紅葉真っ盛りの9月下旬。天気もいい土曜日。お昼の時間帯。
人が多く登っておられる条件が揃い過ぎました。
1979年10月の噴火の時は、山はもう冬で、登山者もごく僅か。
噴火が始まったのが朝のことで、その時も山頂付近に何人か天幕を張っていました。
突然の噴火に驚いて急ぎ下山。噴火活動の主力は午後だったので、人的被害は0でした。
中日新聞記事です。
![]()
私がkisomitakeとしており、子どもの頃から親しんでいる御嶽。
「御嶽山」と言わないのは、御嶽登拝の先達も御嶽とだけお呼びしていますし、御嶽だけで山の意味です。神聖なる山で御の山、それで御嶽。
やさしく、親しみを込めて「みたけ」。なので「御嶽」は「みたけ」です。そう、私の名前。
折角御嶽に来ていただいたのに、こんなことが起きて、とても辛いです。
私には終生忘れられない自然災害の9・27です。1・17と3・11と共に、絶対に忘れることのない、災害です。
*** 一つ ***
風光明媚な自然景観はその全てが自然の動きで現れたものです。自然の動きは、言葉を代えれば、自然災害です。
自然の景色を楽しむのは、必ず裏でその景色を作り出す大きな自然災害の力があるを心得ねばなりません。
御嶽は火山です。富士山も火山です。富士山は世界遺産登録でこのところ登る方が頓に増えているそうですが、富士山もいずれ必ず噴火するることを前提にしなければなりません。
そうした噴火があってこそのあの裾野の流れです。
Amebaのブログで、少し書きましてほぼ同じ内容ですが、メインのブログはこちらですので、こちらでも書きます。
昨年の噴火、2014年9月27日の正午少し前に噴火しました。
土曜日で、隣の部屋のNHKラジオから速報が聞こえ、もうびっくり。
あと数分で正午のニュースでしたが、それを差し置いての割り込み速報。
と同時に、登っている方々、ご無事であれば・・・と思いました。
昨年、夏が過ぎ、秋に入った9月頭から、なにやら人には感じない微小地震が、御嶽周辺で起きていました。
事によれば噴火か?と思い、そんなことをツイッターに書いたら、木曽地区の方にも同じような心配をしておられる方がいまして、でも、火山というのは、噴火はせずとも、常に地下で活動をしているもので、それの一環だろうと思っていました。
そうした矢先の9月27日土曜日、御昼前。紅葉真っ盛り。上の方は今が紅葉の時期です。
天気も良い。お昼。どこかでお弁当を広げておられる。
私も経験がありますので、どんな様子なのか、よく分かりますし、御嶽山頂付近の地理も地形もよーく存じ上げているところですので、そこへ火山の噴火、光景が想像できます。
多分、水蒸気噴火だろうと思いました。
早速、上にいた方と思われる方のYoutube動画があり、噴煙の上がり方から、水蒸気爆発だろうと。
それでも、噴石や、熱い火山灰が降って(飛んで)きます。
これらに上手く避けてほしい、という想いが募りました。
しかし、報道の通り。
今年夏には、まだ見つかっていない方の捜索が再開されましたが、お一人だけ見つけて、捜索は終了。
どこかにはいます。いや、眠っている、が正解でしょうか。
冬山登山の方で、行方不明の方がいますが、なぜか見つからない。
マスコミ報道で、やたら「戦後最悪の火山災害」というフレーズをよく聞きますが、昨年の御嶽噴火は、火山噴火としては規模が小さいもので、御嶽噴火としては、1979年の方が大きな噴火でした。
なのに、戦後最悪、となったのは、犠牲・行方不明者の数。
これは季節と曜日と時間がいけなかった。
紅葉真っ盛りの9月下旬。天気もいい土曜日。お昼の時間帯。
人が多く登っておられる条件が揃い過ぎました。
1979年10月の噴火の時は、山はもう冬で、登山者もごく僅か。
噴火が始まったのが朝のことで、その時も山頂付近に何人か天幕を張っていました。
突然の噴火に驚いて急ぎ下山。噴火活動の主力は午後だったので、人的被害は0でした。
中日新聞記事です。

私がkisomitakeとしており、子どもの頃から親しんでいる御嶽。
「御嶽山」と言わないのは、御嶽登拝の先達も御嶽とだけお呼びしていますし、御嶽だけで山の意味です。神聖なる山で御の山、それで御嶽。
やさしく、親しみを込めて「みたけ」。なので「御嶽」は「みたけ」です。そう、私の名前。
折角御嶽に来ていただいたのに、こんなことが起きて、とても辛いです。
私には終生忘れられない自然災害の9・27です。1・17と3・11と共に、絶対に忘れることのない、災害です。
*** 一つ ***
風光明媚な自然景観はその全てが自然の動きで現れたものです。自然の動きは、言葉を代えれば、自然災害です。
自然の景色を楽しむのは、必ず裏でその景色を作り出す大きな自然災害の力があるを心得ねばなりません。
御嶽は火山です。富士山も火山です。富士山は世界遺産登録でこのところ登る方が頓に増えているそうですが、富士山もいずれ必ず噴火するることを前提にしなければなりません。
そうした噴火があってこそのあの裾野の流れです。