12日は、名古屋市でふるさと県人会まつりがあり、少しだけ見てきました。
会場の一角に読売新聞の各地地方紙面の拡大が掲示してあり、北関東と宮城県の水害が大きなニュース。
栃木県の版では、東武鉄道宇都宮線の橋と橋台が流されたという写真付きの記事。
北関東の水害では、茨城県常総市と栃木県鹿沼市・日光市の被害ばかりが伝えられますが、後半に降った大量の雨、各地で被害が出てるはずですが、ニュースは全体ではなく、どうしても大きな一部になってしまいます。
東武鉄道宇都宮線は、日光線の新栃木駅から分かれ、東武宇都宮駅を結ぶ路線です。
栃木県の県庁所在地宇都宮市と、元県庁候補地となった大きな都市栃木市を結ぶ、支線でありながら流動量が多い路線です。
この安塚駅~西川田間に架かる橋が、かうの通りの状況。
これで見ると、左側の橋台と盛土が流失し、支えていた橋梁も流されたという状況。
東武鉄道の本線筋ではありませんが、復旧までにはかなり時間がかかります。
なかなか全国ニュースでは報道されないことです。
会場の一角に読売新聞の各地地方紙面の拡大が掲示してあり、北関東と宮城県の水害が大きなニュース。
栃木県の版では、東武鉄道宇都宮線の橋と橋台が流されたという写真付きの記事。
北関東の水害では、茨城県常総市と栃木県鹿沼市・日光市の被害ばかりが伝えられますが、後半に降った大量の雨、各地で被害が出てるはずですが、ニュースは全体ではなく、どうしても大きな一部になってしまいます。
東武鉄道宇都宮線は、日光線の新栃木駅から分かれ、東武宇都宮駅を結ぶ路線です。
栃木県の県庁所在地宇都宮市と、元県庁候補地となった大きな都市栃木市を結ぶ、支線でありながら流動量が多い路線です。
この安塚駅~西川田間に架かる橋が、かうの通りの状況。
これで見ると、左側の橋台と盛土が流失し、支えていた橋梁も流されたという状況。
東武鉄道の本線筋ではありませんが、復旧までにはかなり時間がかかります。
なかなか全国ニュースでは報道されないことです。