ツイッターで知った情報ですが、京都市営バスで乗客の車内転倒があったにもかかわらず、運行を継続していたとのことです。
ANNニュースが報じています。画像クリック。
この倒れた方は足が不自由で、停留所で乗車扱いをして扉を閉めた直後に発信し、その際に転倒したのだそうです。
なんでもこれまでにも同様に車内で転倒し、何度も営業所にクレームをつける人がいたそうで、この運転士も「また、倒れたはります」で無視して運行を継続していたとのことです。
実に由々しき事。実際に、わざと転倒してクレームをつける当たり屋ならぬ、「倒れ屋」がいるようですが、この記事になった件がその「倒れ屋」だったのかどうかは分かりません。
全くの別人であれば、さぞ怖い思いをされたのかもしれないです。
たとえ、評判の「倒れ屋」であったとしても、旅客の車内転倒があれば、そこで救護措置をとらねばなりません。旅客の転倒によって怪我をされた場合は、これは人身事故となり、運輸上の事故のみならず、車両運行上の人身事故となり、警察事案となります。なので、転倒があれば一旦そこで運行を止め、状況を確認せねばなりません。
仮に日常的な「倒れ屋」であれば、それは運送事業者の事業遂行の妨害となるものなので、別に刑事告訴するなり、賠償の責を求める裁判を起こすなりすべきです。
しかし、京都市営バスの「武勇伝」はまだまだ続いているんですね。停留所で乗り降りする人がいるにもかかわらず、停留所を通過したり、両替機の故障でもそのまま放置したり、ひところは旅客への不誠実が続いていました。
さらに、停留所通過の一つにもなりますが、経路外を通ったり、勝手に運行を取り止めたりすることがあったそうです。
逆にダイヤに無い運行を行ったりと、いささか異常な状況でありました。
***
私が脳出血の後、退院してもいまだ岐阜、京都へ行けていないのは、京都は単に遠いのもありますが、路線バスの乗車でちょっと信用できない面があるからです。
どちらのバスも、日頃の運転士の態度から、あまり人への配慮が感じられていませんでした。健康な時は、自身で掴まるなど身を護ることができますが、いずれのバスも、後ろの扉から乗ったら、直ぐに発車されそうで恐いです。
「建前では」乗客が腰掛けるのを確認してから発車する、とされていますが、それはあくまで「建前」。実際は運転士が早く行きたいばかりに、無理な発車をします。
これまで乗った経験からの印象です。
岐阜は近いので行けないこともなく、岐大病院跡地にできたメディアコスモスに行ってみたいのですが、往きは始発の岐阜駅から乗車なので大丈夫ですが、帰りのバスは途中停留所からの乗車。なので、私が杖を持っていることを確認して、乗り込んだら席につくまで待ってもらえるのか。信頼がおけません。
ANNニュースが報じています。画像クリック。
この倒れた方は足が不自由で、停留所で乗車扱いをして扉を閉めた直後に発信し、その際に転倒したのだそうです。
なんでもこれまでにも同様に車内で転倒し、何度も営業所にクレームをつける人がいたそうで、この運転士も「また、倒れたはります」で無視して運行を継続していたとのことです。
実に由々しき事。実際に、わざと転倒してクレームをつける当たり屋ならぬ、「倒れ屋」がいるようですが、この記事になった件がその「倒れ屋」だったのかどうかは分かりません。
全くの別人であれば、さぞ怖い思いをされたのかもしれないです。
たとえ、評判の「倒れ屋」であったとしても、旅客の車内転倒があれば、そこで救護措置をとらねばなりません。旅客の転倒によって怪我をされた場合は、これは人身事故となり、運輸上の事故のみならず、車両運行上の人身事故となり、警察事案となります。なので、転倒があれば一旦そこで運行を止め、状況を確認せねばなりません。
仮に日常的な「倒れ屋」であれば、それは運送事業者の事業遂行の妨害となるものなので、別に刑事告訴するなり、賠償の責を求める裁判を起こすなりすべきです。
しかし、京都市営バスの「武勇伝」はまだまだ続いているんですね。停留所で乗り降りする人がいるにもかかわらず、停留所を通過したり、両替機の故障でもそのまま放置したり、ひところは旅客への不誠実が続いていました。
さらに、停留所通過の一つにもなりますが、経路外を通ったり、勝手に運行を取り止めたりすることがあったそうです。
逆にダイヤに無い運行を行ったりと、いささか異常な状況でありました。
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私が脳出血の後、退院してもいまだ岐阜、京都へ行けていないのは、京都は単に遠いのもありますが、路線バスの乗車でちょっと信用できない面があるからです。
どちらのバスも、日頃の運転士の態度から、あまり人への配慮が感じられていませんでした。健康な時は、自身で掴まるなど身を護ることができますが、いずれのバスも、後ろの扉から乗ったら、直ぐに発車されそうで恐いです。
「建前では」乗客が腰掛けるのを確認してから発車する、とされていますが、それはあくまで「建前」。実際は運転士が早く行きたいばかりに、無理な発車をします。
これまで乗った経験からの印象です。
岐阜は近いので行けないこともなく、岐大病院跡地にできたメディアコスモスに行ってみたいのですが、往きは始発の岐阜駅から乗車なので大丈夫ですが、帰りのバスは途中停留所からの乗車。なので、私が杖を持っていることを確認して、乗り込んだら席につくまで待ってもらえるのか。信頼がおけません。