気象庁は、このほど今年の梅雨入り梅雨明けの確定値を発表しました。
気象庁発表資料:平成29年の梅雨入り・明けと梅雨の時期の特徴について
PDF資料:http://www.jma.go.jp/jma/press/1709/01c/tsuyu2017.pdf
これによれば、東海地方の梅雨入り速報値、6月7日頃は1日遅く6月8日頃に修正、梅雨明けは速報値7月19日頃が7月15日頃に直されました。
梅雨入りの日の弊ブログ記事:梅雨に入りました・2017/6/7
梅雨明けの日の弊ブログ記事:平成29年7月九州北部豪雨と命名・梅雨明け2017年
今年の天候不順を表しているのか、東北地方(南部・北部とも)は梅雨明け日は特定せず、に修正されました。
実際、仙台では梅雨明けの日を含めて、ずっと雨が降っているそうでした。連続降雨日の記録を更新したのではないかな。
米の生育が心配ですが、穂が出るまでの日照が良かったため、穂は付いているそうで、それなりの収穫は見込めるとのことです。
ですが、東北地方、こう雨が続いて、いもち病の恐れが出ています。
実際、収穫時期となるあと半月ほど経ってみないとわかりませんが、今年の天候不順は農作物におおきな影響を与えています。
米を含む穀物は、日本の基幹農業です。
生育を祈るしかありません。
ゆえに秋の収穫祭は、天地人への感謝と喜びを表すわけです。
気象庁発表資料:平成29年の梅雨入り・明けと梅雨の時期の特徴について
PDF資料:http://www.jma.go.jp/jma/press/1709/01c/tsuyu2017.pdf
これによれば、東海地方の梅雨入り速報値、6月7日頃は1日遅く6月8日頃に修正、梅雨明けは速報値7月19日頃が7月15日頃に直されました。
梅雨入りの日の弊ブログ記事:梅雨に入りました・2017/6/7
梅雨明けの日の弊ブログ記事:平成29年7月九州北部豪雨と命名・梅雨明け2017年
今年の天候不順を表しているのか、東北地方(南部・北部とも)は梅雨明け日は特定せず、に修正されました。
実際、仙台では梅雨明けの日を含めて、ずっと雨が降っているそうでした。連続降雨日の記録を更新したのではないかな。
米の生育が心配ですが、穂が出るまでの日照が良かったため、穂は付いているそうで、それなりの収穫は見込めるとのことです。
ですが、東北地方、こう雨が続いて、いもち病の恐れが出ています。
実際、収穫時期となるあと半月ほど経ってみないとわかりませんが、今年の天候不順は農作物におおきな影響を与えています。
米を含む穀物は、日本の基幹農業です。
生育を祈るしかありません。
ゆえに秋の収穫祭は、天地人への感謝と喜びを表すわけです。