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Channel: mitakeつれづれなる抄
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犬を連れる人は、犬嫌いな人もいることをお忘れなく

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 ツイッターからの情報です。世の中、犬嫌いな方が結構おられるもので、犬を連れて歩かれる方も怖い、というのがあるそうです。その多くの理由に、犬を結ぶリードが伸びるもので、犬までの距離がなんとも判断できかねる、というもの。
 ツイッターにこんなページのリンクがありました。
犬が苦手な人が訴える生活のしづらさ 「伸びるリードでの散歩、やめてほしい」「ライオンがいるのと同じ感覚」

 私は、大のネコ好きで、典型的なネコ派ではありますがイヌも好きです。
 動物という物は、何か人間に見えないものが見えるそうで、私の何かに興味があるらしく、犬が私を見かけると、結構興味を持って、尻尾を振ってきます。
 近所の犬連れの方の犬とは、仲良しになり、その犬と出会うと、一通り構って遊んでいます。

 しかし世の中、こんな人ばかりではなく、犬が怖いという方もいます。
 私は直接は存じ上げないですが、そういった話を伺ったおとはあります。

 実は私も、子供の頃、犬に咬まれたことがあり、たしかに犬は怖い存在だと思った時期はありました。
 しかし長ずるにつれ、犬の御主人に対する従順さ、動物の目から見える、動物の世界の見通しから、犬の心が分かるようになりました。
 そうなると、道を歩く犬は可愛い。そういう目で見ますので、犬の方からも私に寄ってきます。犬は、人の心をよく感じ取る動物です。

 犬の飼い主は、こういうことにもっと感じておられるでしょうね。犬を連れた方はほぼほぼ100%犬好きの方でしょうから、まさか世の中に犬嫌いがいるとは、よもや思わないことだと思います。

 最近の犬のリードには伸縮式のものがあり、犬との距離が保てるのかどうか心配になるとのことです。
 分かりますね。犬が駆けだすと、連れた人の手からリードが伸びてきます。「あれあれ!」という感じでしょう。
 犬好きの私でも分かります。

 犬連れの人は、犬は懐いているのが当然、という思いかと考えます。
 以前に弊ブログで書いた、「本人が当然と思い込んでいればそれが当人の常識」というものです。
 多様な思考はそこにはありません。

 犬を連れて歩くには、何かしらのルールは必要だと思います。
 リードが伸びるものであれば、通常は、連れて歩くのに最も短い長さとして、人がいない時に限って、長くしてもいい、とか。
 あるいは、私のような犬好きと分かれば、そこで初めてリードを伸ばすとか、そういったルールが必要だと考えます。

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