民進党の代表選挙が行われているそうです。「そうです」って伝聞のようですが、実際にあるんですね。ただ投票権は民進党の党員に限られますので、私には無関係です。
先週土曜日のCBCラジオ某番組では、一党の代表選挙ですが、自民党と対峙する公党でありながら、代表選挙が全く盛り上がっていない、などと言っていましたので、政治向きの話ですが、このブログで少し書いてみることにします。
そのCBCラジオの番組、番組名は伏せますが、幾分ネトウヨの世界をそのまま映すようなスタンス。民進党、旧民主党の政権担当については激しい批判の立場でおられます。だからなのか、民進党の現代表についても批判気味、その現代表が辞任を発表しても批判で、要するに民進党自体を批判のような感じです。
それぞれの意見ですので、それは尊重しなければなりませんが、民主党の政権が上手くいかなかったのは、我々にも責の一端はあるように思います。なんでもかんでも、受け入れるだけで、自民党のときよりも悪くなった、とばかりに完成形を期待する。それまで野党でおられたわけで、与党に対するノウハウが無かったわけですね。故に、民主党政権はアカンという理由付けになりますが、新しい与党として育ててくのも国民ではないかと思うんです。
間違っているのかな。
で、民進党の代表選挙ですが、私と同業者(鉄道ファン)の前原氏と、民主党政権当時、官房長官を務めた枝野氏が立候補されています。
同業のよしみで前原氏を応援したい気持ちもありますが、政治的スタンスは私と真っ向逆。氏は改憲派とも目されているそうですし、保守側の人。私は、リベラル派なので、枝野氏を応援する側になりそうです。
民進党は、このさき空中分解するのではないのかな。ファーストの会へ鞍替えする人が続出で、ファーストの会は自民党の近い香りがします。そんな集団は、野党統一で共産党と仲良くするのは、とてもアレルギーが激しいでしょう。
そうなったら、民進党でも保守派のグループは、ファーストの会や維新とともに、自民党に入ったらよろしいと思う。その方が分かりいいと思います。
で、民進党はリベラル派でグループを構成するとか。
ちょっと政治向きのことを書いてしまいました。私には難しい話ですので、あまり追及や批判の嵐はよこさないでください。(笑)
先週土曜日のCBCラジオ某番組では、一党の代表選挙ですが、自民党と対峙する公党でありながら、代表選挙が全く盛り上がっていない、などと言っていましたので、政治向きの話ですが、このブログで少し書いてみることにします。
そのCBCラジオの番組、番組名は伏せますが、幾分ネトウヨの世界をそのまま映すようなスタンス。民進党、旧民主党の政権担当については激しい批判の立場でおられます。だからなのか、民進党の現代表についても批判気味、その現代表が辞任を発表しても批判で、要するに民進党自体を批判のような感じです。
それぞれの意見ですので、それは尊重しなければなりませんが、民主党の政権が上手くいかなかったのは、我々にも責の一端はあるように思います。なんでもかんでも、受け入れるだけで、自民党のときよりも悪くなった、とばかりに完成形を期待する。それまで野党でおられたわけで、与党に対するノウハウが無かったわけですね。故に、民主党政権はアカンという理由付けになりますが、新しい与党として育ててくのも国民ではないかと思うんです。
間違っているのかな。
で、民進党の代表選挙ですが、私と同業者(鉄道ファン)の前原氏と、民主党政権当時、官房長官を務めた枝野氏が立候補されています。
同業のよしみで前原氏を応援したい気持ちもありますが、政治的スタンスは私と真っ向逆。氏は改憲派とも目されているそうですし、保守側の人。私は、リベラル派なので、枝野氏を応援する側になりそうです。
民進党は、このさき空中分解するのではないのかな。ファーストの会へ鞍替えする人が続出で、ファーストの会は自民党の近い香りがします。そんな集団は、野党統一で共産党と仲良くするのは、とてもアレルギーが激しいでしょう。
そうなったら、民進党でも保守派のグループは、ファーストの会や維新とともに、自民党に入ったらよろしいと思う。その方が分かりいいと思います。
で、民進党はリベラル派でグループを構成するとか。
ちょっと政治向きのことを書いてしまいました。私には難しい話ですので、あまり追及や批判の嵐はよこさないでください。(笑)