ツイッターのニュース記事で見つけましたが、フジVのグッディで、雷の回数の呼称について、二度訂正混乱があったそうです。
記事:雷の数え方巡り、フジ「グッディ」で2度謝罪の珍事
これによれば、雷は「1個」「2個」と数えるものらしいですね。雷は、現象の言葉で、「これ」という実体が無いものなので「回(1回・2回)と数えるものと思っておりました。
フジTVの番組でも、「回」と言ったら「個」と訂正され、その後は「個」と言ったら「回」と訂正がはいり、不安定な用語の扱いだったというものだそうです。
雷は、自然科学の面では、空気中の放電現象です。静電気によるもの。
発雷のうち、いくつかが地上にまで達し、雷が落ちた(落雷)現象になります。
あ、この文章を書きながら「発雷のうち、いくつかが」というような「個」が使われるような言葉の言い回しであることに気づきました。
気になったので、>数え方単位辞典によれば、雷は「一本・一筋・一個・一撃」などと数えるそうです。⇒>>こちら。
雷の放電現象の「現象」そのものを数えるとすると、むしろ「回」よりは「発」の方があっているのかもしれません。いえこれは私の感覚ですが。
なには兎も角、雷は「一個・弐個・・・」と数えるそうです。意外!
記事:雷の数え方巡り、フジ「グッディ」で2度謝罪の珍事
これによれば、雷は「1個」「2個」と数えるものらしいですね。雷は、現象の言葉で、「これ」という実体が無いものなので「回(1回・2回)と数えるものと思っておりました。
フジTVの番組でも、「回」と言ったら「個」と訂正され、その後は「個」と言ったら「回」と訂正がはいり、不安定な用語の扱いだったというものだそうです。
雷は、自然科学の面では、空気中の放電現象です。静電気によるもの。
発雷のうち、いくつかが地上にまで達し、雷が落ちた(落雷)現象になります。
あ、この文章を書きながら「発雷のうち、いくつかが」というような「個」が使われるような言葉の言い回しであることに気づきました。
気になったので、>数え方単位辞典によれば、雷は「一本・一筋・一個・一撃」などと数えるそうです。⇒>>こちら。
雷の放電現象の「現象」そのものを数えるとすると、むしろ「回」よりは「発」の方があっているのかもしれません。いえこれは私の感覚ですが。
なには兎も角、雷は「一個・弐個・・・」と数えるそうです。意外!