久しぶりに、東山植物園のカテゴリで書きます。植物園の花木散策の記事は、アメーバブログの方に移転(棲み分け)にしていますが、今回は動植物園のマーク。
このところ、東京オリンピックのエンブレムが、ベルギーの劇場のロゴに似ているに端を発した疑惑が、このエンブレムの作者(とされる)による、某飲料品メーカのプレゼント品のトートバッグのデザインが、別のデザインの模倣の疑いありで、作者側から取り下げられた、との報道がありました。
さらにこのデザイナーがらみはまだまだ続き、名古屋市の東山動植物園のロゴマークがコスタリカの国立博物館おロゴマークと似ているとの指摘があったそうです。
これについては地元ですので、中日新聞記事を期待していたのですが、地元過ぎて、一宮市配達分の版には掲載が見当たらず、Yahoo記事から引用です。
Yahooの記事。
普段出入りしている、東山植物園のことですので、とても気になりました。東山動植物園のwebページの一番上にあるマーク、これがロゴですが、これの右側の部分がコスタリカの博物館によく似ているとの指摘です。
似ているかどうかは、Yahooの記事ページに画像がありますので、それを参照して頂くことにして、MBS毎日放送ラジオの番組「ありがとう浜村淳です」の浜村さんによれば、天神さんの梅鉢紋様にも似ているとのこと。
ついでにこのエンブレム問題に端を発した件について、私見を申せば、東京オリンピックとベルギーとは似ています。同じ意匠ポイントですね。だからと言って模倣したとは言えませんが、偶々見かけたデザイナーのスタッフがヒントを得てデザインした可能性はあります。
東京オリンピックのエンブレムはグレーですが、某飲料メーカのプレゼント品は、取り下げたということはクロを認めたということでしょうね。類推すると、オリンピックも疑いが残ります。
東山動植物園はどうなのかなぁ。これもスタッフの何方かがヒントを得てデザインなさったのかな。
CBCラジオでリスナーさんからのお便りがありましたけど、この右側、スーパーのヨシヅヤのマークにも似ているということです。
ヨシヅヤのマークも見てみましたが、六つの円は共通ですが、これを結ぶ線の太さが違い、同じデザインの意図を感じはしますが、こちらは違うでしょう。
東京オリンピックのエンブレムですが、白黒ハッキリさせた方がいいと思います。
この先5年も有耶無耶で本番を無事迎えられるのでしょうか。あ、本番だとその前に、国立競技場が出来るのかさえ不透明な情勢になってきました。
このところ、東京オリンピックのエンブレムが、ベルギーの劇場のロゴに似ているに端を発した疑惑が、このエンブレムの作者(とされる)による、某飲料品メーカのプレゼント品のトートバッグのデザインが、別のデザインの模倣の疑いありで、作者側から取り下げられた、との報道がありました。
さらにこのデザイナーがらみはまだまだ続き、名古屋市の東山動植物園のロゴマークがコスタリカの国立博物館おロゴマークと似ているとの指摘があったそうです。
これについては地元ですので、中日新聞記事を期待していたのですが、地元過ぎて、一宮市配達分の版には掲載が見当たらず、Yahoo記事から引用です。
Yahooの記事。
普段出入りしている、東山植物園のことですので、とても気になりました。東山動植物園のwebページの一番上にあるマーク、これがロゴですが、これの右側の部分がコスタリカの博物館によく似ているとの指摘です。
似ているかどうかは、Yahooの記事ページに画像がありますので、それを参照して頂くことにして、MBS毎日放送ラジオの番組「ありがとう浜村淳です」の浜村さんによれば、天神さんの梅鉢紋様にも似ているとのこと。
ついでにこのエンブレム問題に端を発した件について、私見を申せば、東京オリンピックとベルギーとは似ています。同じ意匠ポイントですね。だからと言って模倣したとは言えませんが、偶々見かけたデザイナーのスタッフがヒントを得てデザインした可能性はあります。
東京オリンピックのエンブレムはグレーですが、某飲料メーカのプレゼント品は、取り下げたということはクロを認めたということでしょうね。類推すると、オリンピックも疑いが残ります。
東山動植物園はどうなのかなぁ。これもスタッフの何方かがヒントを得てデザインなさったのかな。
CBCラジオでリスナーさんからのお便りがありましたけど、この右側、スーパーのヨシヅヤのマークにも似ているということです。
ヨシヅヤのマークも見てみましたが、六つの円は共通ですが、これを結ぶ線の太さが違い、同じデザインの意図を感じはしますが、こちらは違うでしょう。
東京オリンピックのエンブレムですが、白黒ハッキリさせた方がいいと思います。
この先5年も有耶無耶で本番を無事迎えられるのでしょうか。あ、本番だとその前に、国立競技場が出来るのかさえ不透明な情勢になってきました。