今日のブログ、少々ボヤキ記事です。あまり建設的なことは書いていないです。
名古屋市交通局の路線バスで、観光ルートバス「メーグル」というものがあります。
名古屋市掲載局が運営しているもので、交通局が受託して運行しています。
金色で、天井にも窓がある専用車。上の様子も眺めてもらおうという意図なのですが・・・。
メーグルについては、過去の弊ブログ記事に何度か書いていますが、大変混雑が激しいです。
2008年5月14日 名古屋観光ルートバス「メーグル」
2008年6月30日 大型車の名古屋観光ルートバス「メーグル」
2008年11月26日 とうとう大型車化?・名古屋観光ルートバス「メーグル」
2009年3月27日 名古屋観光ルートバス「メーグル」が増発されます
2010年5月24日 乗りやすくなった名古屋観光ルートバス「メーグル」
2017年3月26日 座席の無い名古屋観光ルートバス・メーグル
試験運行の頃はのんびりしたバスでしたが、金色のボディ車両を投入した本格運行から大変混雑が激しくなりました。
その金色ボディは中型車なので、収容力に難があるので、既存の大型ノンステップの車両(NS-38・NS-39)にメーグルのラッピング塗装を施した汎用車(兼用車)を用意し、さらに大型の専用車を投入し、さらに土日祝日の午前中は20分間隔にするほど。
それでも平日でも混雑が激しく、土日祝日は名古屋駅バス停を出る時点で乗り切れない人が続出で、続行便の運行は、日祝日ではほぼ日常です。
そこで場所に余裕のある、名古屋城正門前や徳川園駐車場には、日祝日には予め続行便用の車両を待機させておくほどです。
メーグルは、名古屋能楽堂へ行くときによく乗っていました。「した」と過去形なのは、あまりにも混雑が激しく、健康な時は立って乗り込めましたが、今は着席しないと危険なので、立って乗ることはできず、名古屋駅バス停の発車時点で超満員を見ると、とても乗れたものではありません。
それでも駅前道路上の仮停留所だったときは、乗り場にベンチがあり、「あえて」前車発車直後に乗り場に行き、ベンチで腰かけて待つことはできました。
ゲータワーにできた、新しい市バスターミナル。
乗り場にはベンチは無くなっています。なので、前車発車直後に乗り場に行って待つ、ということは事実上できなくなりました。
昨日の、バスターミナル、メーグル乗り場。発車15分前でこんな感じ。
メーグルの乗り場は11番。列が長いので、列を折り返して曲げています。
人が並んでいる向こうの11番が乗り場で、そこから列が伸びて、使用されていない12番で一度折り返し、再び11番の方に列が伸びています。さらに伸びると、また折り返して、今度はこちらにドンドン続くだろうと思います。
5月の大型連休が思いやられます。
11番乗り場は、メーグルだけの発車となりました。(4月5日撮影)
多言語を用いて案内していますが、あの超混雑を体験した外国の方はどう思うのであろうか。
2017年3月26日の記事に書いた通り、大型汎用車は、何と車両右側の一人がけ腰掛を全て折り畳んだ状態で運転でした。私が座るため、中扉のお向かいの席一つだけを出していただけましたが、もうメーグルには乗ることはできませんし、乗れません。
NS-38。
これまででも「乗らない」などと言っておきながら、乗り場をちょろちょろ伺ったりしていました。
今後能楽堂へ行く際は、金輪際メーグルを選択肢にいれることはありません。
旅行者の方も、メーグルは選択に入れない方が宜しいかと思います。
メーグルを乗らずに能楽堂(名古屋城も同じ)へ行く際は、名古屋駅から幹名駅1系統か名駅14系統で、愛知県図書館バス停で下車、そこから徒歩です。
名古屋市交通局の路線バスで、観光ルートバス「メーグル」というものがあります。
名古屋市掲載局が運営しているもので、交通局が受託して運行しています。
金色で、天井にも窓がある専用車。上の様子も眺めてもらおうという意図なのですが・・・。
メーグルについては、過去の弊ブログ記事に何度か書いていますが、大変混雑が激しいです。
2008年5月14日 名古屋観光ルートバス「メーグル」
2008年6月30日 大型車の名古屋観光ルートバス「メーグル」
2008年11月26日 とうとう大型車化?・名古屋観光ルートバス「メーグル」
2009年3月27日 名古屋観光ルートバス「メーグル」が増発されます
2010年5月24日 乗りやすくなった名古屋観光ルートバス「メーグル」
2017年3月26日 座席の無い名古屋観光ルートバス・メーグル
試験運行の頃はのんびりしたバスでしたが、金色のボディ車両を投入した本格運行から大変混雑が激しくなりました。
その金色ボディは中型車なので、収容力に難があるので、既存の大型ノンステップの車両(NS-38・NS-39)にメーグルのラッピング塗装を施した汎用車(兼用車)を用意し、さらに大型の専用車を投入し、さらに土日祝日の午前中は20分間隔にするほど。
それでも平日でも混雑が激しく、土日祝日は名古屋駅バス停を出る時点で乗り切れない人が続出で、続行便の運行は、日祝日ではほぼ日常です。
そこで場所に余裕のある、名古屋城正門前や徳川園駐車場には、日祝日には予め続行便用の車両を待機させておくほどです。
メーグルは、名古屋能楽堂へ行くときによく乗っていました。「した」と過去形なのは、あまりにも混雑が激しく、健康な時は立って乗り込めましたが、今は着席しないと危険なので、立って乗ることはできず、名古屋駅バス停の発車時点で超満員を見ると、とても乗れたものではありません。
それでも駅前道路上の仮停留所だったときは、乗り場にベンチがあり、「あえて」前車発車直後に乗り場に行き、ベンチで腰かけて待つことはできました。
ゲータワーにできた、新しい市バスターミナル。
乗り場にはベンチは無くなっています。なので、前車発車直後に乗り場に行って待つ、ということは事実上できなくなりました。
昨日の、バスターミナル、メーグル乗り場。発車15分前でこんな感じ。
メーグルの乗り場は11番。列が長いので、列を折り返して曲げています。
人が並んでいる向こうの11番が乗り場で、そこから列が伸びて、使用されていない12番で一度折り返し、再び11番の方に列が伸びています。さらに伸びると、また折り返して、今度はこちらにドンドン続くだろうと思います。
5月の大型連休が思いやられます。
11番乗り場は、メーグルだけの発車となりました。(4月5日撮影)
多言語を用いて案内していますが、あの超混雑を体験した外国の方はどう思うのであろうか。
2017年3月26日の記事に書いた通り、大型汎用車は、何と車両右側の一人がけ腰掛を全て折り畳んだ状態で運転でした。私が座るため、中扉のお向かいの席一つだけを出していただけましたが、もうメーグルには乗ることはできませんし、乗れません。
NS-38。
これまででも「乗らない」などと言っておきながら、乗り場をちょろちょろ伺ったりしていました。
今後能楽堂へ行く際は、金輪際メーグルを選択肢にいれることはありません。
旅行者の方も、メーグルは選択に入れない方が宜しいかと思います。
メーグルを乗らずに能楽堂(名古屋城も同じ)へ行く際は、名古屋駅から幹名駅1系統か名駅14系統で、愛知県図書館バス停で下車、そこから徒歩です。