多くのマスコミでニュースになっていますので、情報源は書きませんが、中国天津での爆発事故。凄まじいですね。
当初、可燃性物質の爆発かと思いましたが、倉庫(輸送中のコンテナ?)に保管中の化学物質の爆発だそうで、放水の水がかかったため余計に大きく爆発に至ったとのこと。
その報道を聞き、なるほどと思いました。
科学は得意ですが、化学の方はさして得意ではない私ですが、たとえばナトリウムという物質、水分が触れると、激しい反応を起こしますので、普段の保管でも単に保管するのではなく、油の中に入れて保管します。空気中に置くと、空気中の水蒸気(即ち水分)と反応しますので。
Youtubeに、「あえて」水の中にナトリウムを入れる実験の動画がありますが、たった数ミリ角の破片ともいえる量で、大きな反応です。
今回の天津での事故は、どんな成分だったのか分かりませんが、地面に穴を開けるほどの大きな爆発反応。化学物質反応の恐ろしさを、改めて感じました。
と、同時に中国ですね。経済発展には気が回るみたいですが、安全管理は二の次だそうで。
そして事故に対する意見は封鎖しているそうで、いつだったかの高速鉄道脱線事故みたいです。
政府にとって都合の悪いのは、隠しておくのだそうですね。
このブログが中国の方の目に留まることは無いと思うので、ニュースで思うことを書きました。
当初、可燃性物質の爆発かと思いましたが、倉庫(輸送中のコンテナ?)に保管中の化学物質の爆発だそうで、放水の水がかかったため余計に大きく爆発に至ったとのこと。
その報道を聞き、なるほどと思いました。
科学は得意ですが、化学の方はさして得意ではない私ですが、たとえばナトリウムという物質、水分が触れると、激しい反応を起こしますので、普段の保管でも単に保管するのではなく、油の中に入れて保管します。空気中に置くと、空気中の水蒸気(即ち水分)と反応しますので。
Youtubeに、「あえて」水の中にナトリウムを入れる実験の動画がありますが、たった数ミリ角の破片ともいえる量で、大きな反応です。
今回の天津での事故は、どんな成分だったのか分かりませんが、地面に穴を開けるほどの大きな爆発反応。化学物質反応の恐ろしさを、改めて感じました。
と、同時に中国ですね。経済発展には気が回るみたいですが、安全管理は二の次だそうで。
そして事故に対する意見は封鎖しているそうで、いつだったかの高速鉄道脱線事故みたいです。
政府にとって都合の悪いのは、隠しておくのだそうですね。
このブログが中国の方の目に留まることは無いと思うので、ニュースで思うことを書きました。