久しぶりに、ランの館カテゴリで書いてみます。
名古屋市営バスでは、保有する車両の中に、ハートの形した吊り革を設置して「ハートを掴もう」という趣旨で、バスを走らせることになり、そのオープニングのイベントが11日、旧・ランの館、現・フラリエで開催されました。
ランの館時代は、私の隠れ家として、よく訪れていましたが、無料化で内部が変わってしまい、隠れる部分が無くなってしまって、昨今は足が遠のいていました。
このハートのバス、プレイベントがフラリエで開催されるということで、久しぶりに訪れてみました。
公式の案内です:~幸せつかもう!ハート★バス~ハート型の吊り革をつけた市バスが運行します(★の部分はハートマーク)
朝から雪の天気で、出かけられるか危ぶまれましたが、昼近くになって止み、無事出かけられました。
名古屋駅バス停からフラリエへ行くバスに乗車中も、思いっきり雪が降り始め、フラリエバス停から、フラリエの屋根のあるところまで最短距離で行こうかと考えるうちに、栄から南へ降りる途中に雪は止み、何事も無く、フラリエへ到着。
フラリエの中庭に、バスがいました。
どうやって、搬入したのか気になっていましたが、全長の短い小型バス。
正面には、ハートバスのステッカー。
運転台に、ハートの風船で幸せ感。これはイベントでのディスプレイですね。
これが、ハートの吊り革。中扉のお向かいの位置に、一つだけあります。
このイベント、つまりはお絵かきバスのお絵かきイベントでした。
名古屋市営バスは、毎年、次年度に廃車となる車両のうち、二両をお絵かきバスとして、イベントで絵を描いてもらい、一年間走らせる企画があります。
それの一台がこれでした。お絵かきバス+ハートの吊り革バス。
NSF-1、御器所の車両。
この車両は、2月14日から1年間の運行。
中巡回系統にも使用される車両なので、私が遭遇する可能性はかなり高いです。しかも中扉のお向かいの席に座りますので、頭上にハートの吊り革になります。
車両全景。
ハートのバスは、この車両の他もう一両が用意され、さらに吊り革だけを一つ、ハートの形したものに取り換えた車両を26台用意して、市内各系統に充当されるそうです。
ところで、フラリエですけど、私が隠れ家にしていた、若宮大通沿いの元モデル展示棟、フラリエで言う北ウイングの棟、私が落ちつけた部屋には、ショップが入っていましたが、どうも一店が撤退した感じで、以前訪れた際(フラリエ化後で)より少し違っていたような気がしました。
今のフラリエのビジネスモデルは、(財)名古屋市みどりの協会が運営を受託し、テナントの収入でフラリエ全般の費用を賄う形です。
なので、以前の市営当時のような経費を使えず、各所で簡素化が見られます。
池のある周囲は、深山幽谷の雰囲気に花が咲く、中々いい雰囲気でしたが、土が露出する部分もあり、寂しく感じています。
元・大温室にはランなど花は少なく、個人的には、足を向かわせようとする要素は少なくなっています。
寂しい話ですが、そんな所です。
春になれば、葉の色が変わるチャンチンフラミンゴや、小さな花のハナズオウも咲きますので、その際には訪れてみよう。
名古屋市営バスでは、保有する車両の中に、ハートの形した吊り革を設置して「ハートを掴もう」という趣旨で、バスを走らせることになり、そのオープニングのイベントが11日、旧・ランの館、現・フラリエで開催されました。
ランの館時代は、私の隠れ家として、よく訪れていましたが、無料化で内部が変わってしまい、隠れる部分が無くなってしまって、昨今は足が遠のいていました。
このハートのバス、プレイベントがフラリエで開催されるということで、久しぶりに訪れてみました。
公式の案内です:~幸せつかもう!ハート★バス~ハート型の吊り革をつけた市バスが運行します(★の部分はハートマーク)
朝から雪の天気で、出かけられるか危ぶまれましたが、昼近くになって止み、無事出かけられました。
名古屋駅バス停からフラリエへ行くバスに乗車中も、思いっきり雪が降り始め、フラリエバス停から、フラリエの屋根のあるところまで最短距離で行こうかと考えるうちに、栄から南へ降りる途中に雪は止み、何事も無く、フラリエへ到着。
フラリエの中庭に、バスがいました。
どうやって、搬入したのか気になっていましたが、全長の短い小型バス。
正面には、ハートバスのステッカー。
運転台に、ハートの風船で幸せ感。これはイベントでのディスプレイですね。
これが、ハートの吊り革。中扉のお向かいの位置に、一つだけあります。
このイベント、つまりはお絵かきバスのお絵かきイベントでした。
名古屋市営バスは、毎年、次年度に廃車となる車両のうち、二両をお絵かきバスとして、イベントで絵を描いてもらい、一年間走らせる企画があります。
それの一台がこれでした。お絵かきバス+ハートの吊り革バス。
NSF-1、御器所の車両。
この車両は、2月14日から1年間の運行。
中巡回系統にも使用される車両なので、私が遭遇する可能性はかなり高いです。しかも中扉のお向かいの席に座りますので、頭上にハートの吊り革になります。
車両全景。
ハートのバスは、この車両の他もう一両が用意され、さらに吊り革だけを一つ、ハートの形したものに取り換えた車両を26台用意して、市内各系統に充当されるそうです。
ところで、フラリエですけど、私が隠れ家にしていた、若宮大通沿いの元モデル展示棟、フラリエで言う北ウイングの棟、私が落ちつけた部屋には、ショップが入っていましたが、どうも一店が撤退した感じで、以前訪れた際(フラリエ化後で)より少し違っていたような気がしました。
今のフラリエのビジネスモデルは、(財)名古屋市みどりの協会が運営を受託し、テナントの収入でフラリエ全般の費用を賄う形です。
なので、以前の市営当時のような経費を使えず、各所で簡素化が見られます。
池のある周囲は、深山幽谷の雰囲気に花が咲く、中々いい雰囲気でしたが、土が露出する部分もあり、寂しく感じています。
元・大温室にはランなど花は少なく、個人的には、足を向かわせようとする要素は少なくなっています。
寂しい話ですが、そんな所です。
春になれば、葉の色が変わるチャンチンフラミンゴや、小さな花のハナズオウも咲きますので、その際には訪れてみよう。