MSNにあったニュースからです。埼玉県で、抜け道となる住宅地の狭い道路での速度取り締まりとして、小型の無人取り締まり装置の導入を進めているとのこと。
記事:速度違反取り締まり装置:生活道路に設置 埼玉県警
何度か書いておりますが、自宅前の道路も抜け道とされ、制限30km/hながら、走行する自動車は大体50~60km/hで走行します。
警察による速度取り締まりも行い難く、無人取り締まり装置ができないものかと思っておりましたが、あるんですね。
この取り締まり装置は三脚に立てて設置するもので、可搬式。毎日異なった場所で取り締まりができる、というものだそうです。
埼玉県警によれば、幅5.5m未満の道路で発生した人身事故は8052件で死亡事故も22件起きているとのこと。
生活道路は、人の暮らしの中の道路なので、道が狭い上に建物も連続しています。
そんなところを「走る」という行為がどうかと思います。
家の近所で事故が起きた、という話は聞きませんが、事故の要素は常にはらんでいます。
自動車の運転者は、制限速度+10km/hで走行するのが「常識」だそうですが、そのような法を曲げる行為が常識化するようでは、慢性的に交通事故の可能性があります。
この生活道路での無人速度取り締まり装置、+10km/hで取り締まりではなく、+1km/hでも取り締まりを行ってほしいものです。
ただ、行政上の罰則である交通反則金で速度違反は、+10kmからとなっていますが、1km/hでも超過すればそれはしっかり違法行為なので、摘発はしなくとも、注意喚起(イエローカード)を行うぐらいをやってほしいものと考えます。
住宅街の道路を抜け道とするのは、大きな悪です。今、はやりの言葉で言うと「セコイ」です。
わずかな時間節約で、人の暮らす街中を抜ける行為。自分だけが得する気持ちから出来うるものでしょう。
住宅地の狭い道路は「走る」ものではなく、ゆっくり「通る」ものと考えます。
また、速度超過だけでなく、住宅地は小さな交差点の連続でしかも四隅は建物。見通しはきかず、最徐行すべきですが、優先道路との思い込みから速度違反のまま、突っ込みます。徐行義務違反は、速度取り締まり装置を用いなくとも、即座に目視で取り締まりができますので、住宅地走行で暮らしを脅かす自動車は、どんどん取り締まって頂きたいところです。
記事:速度違反取り締まり装置:生活道路に設置 埼玉県警
何度か書いておりますが、自宅前の道路も抜け道とされ、制限30km/hながら、走行する自動車は大体50~60km/hで走行します。
警察による速度取り締まりも行い難く、無人取り締まり装置ができないものかと思っておりましたが、あるんですね。
この取り締まり装置は三脚に立てて設置するもので、可搬式。毎日異なった場所で取り締まりができる、というものだそうです。
埼玉県警によれば、幅5.5m未満の道路で発生した人身事故は8052件で死亡事故も22件起きているとのこと。
生活道路は、人の暮らしの中の道路なので、道が狭い上に建物も連続しています。
そんなところを「走る」という行為がどうかと思います。
家の近所で事故が起きた、という話は聞きませんが、事故の要素は常にはらんでいます。
自動車の運転者は、制限速度+10km/hで走行するのが「常識」だそうですが、そのような法を曲げる行為が常識化するようでは、慢性的に交通事故の可能性があります。
この生活道路での無人速度取り締まり装置、+10km/hで取り締まりではなく、+1km/hでも取り締まりを行ってほしいものです。
ただ、行政上の罰則である交通反則金で速度違反は、+10kmからとなっていますが、1km/hでも超過すればそれはしっかり違法行為なので、摘発はしなくとも、注意喚起(イエローカード)を行うぐらいをやってほしいものと考えます。
住宅街の道路を抜け道とするのは、大きな悪です。今、はやりの言葉で言うと「セコイ」です。
わずかな時間節約で、人の暮らす街中を抜ける行為。自分だけが得する気持ちから出来うるものでしょう。
住宅地の狭い道路は「走る」ものではなく、ゆっくり「通る」ものと考えます。
また、速度超過だけでなく、住宅地は小さな交差点の連続でしかも四隅は建物。見通しはきかず、最徐行すべきですが、優先道路との思い込みから速度違反のまま、突っ込みます。徐行義務違反は、速度取り締まり装置を用いなくとも、即座に目視で取り締まりができますので、住宅地走行で暮らしを脅かす自動車は、どんどん取り締まって頂きたいところです。