昨日のMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」で今朝の新聞のコーナー(浜村はんがただだらだらとしゃべるだけ)で、何かと揉めていて、多額のお金が動いたことに対してフランスの検察捜査になった2020年東京オリンピック大会の誘致において、不正な支払いが認定した場合に備えて、英国ロンドンで代替開催の案が浮上しているそうです。
検索したらこんなページが見つかりました。Buzzap:2020年東京五輪消滅か、不正支払い認定ならロンドンで代替開催の可能性が浮上
あくまで不正な資金の動きが確定したら、ということで、新国立競技場やエンブレムのゴタゴタが理由ではなさそうです。
いずれにせよ。本当に東京オリンピックが消滅する可能性に具体性が現れたわけで、ロンドンなのは、2012年に開催しており、その設備がほぼそのまま使えるとのことです。
東京と同じ時に立候補した、イスタンブールとマドリードは準備ができておらず、これから代替開催が決まっても無理で、2012年に開催したロンドンでの代替開催が急浮上しているそうです。
オリンピックの代替開催は、一つ記憶があります。1976年の冬季大会インスブルック。
1976年の冬季大会は、どこかの都市で開催予定だったのが、何かの事情で開催できず、その12年前に開催したオーストリアのインスブルックで再びのオリンピック開催とのNHK中継の言葉を覚えています。
開会式のスタジアム聖火台も二つあり、どちらかが1964年大会用に使ったもの、もう一つが今回(1976年大会)用に設置されたもの、というアナウンサーさんの実況。
記憶を手掛かりに検索してみると、1976年冬季大会は、米国のデンバーで開催が決まっていたものの、多額の費用がかかるということで、住民投票を行ったら、中止・返上の方に票が多くあったため、返上に至ったのだそうです。
しかし、東京オリンピック誘致で約2億のお金が動いたのは、どうにもおかしい。
おかしいのはもう一つ、日本側は、コンサルタント費用として支払ったそうですが、支払い先がはっきりせず、その2億円はどこへ行ったのだろう。
何かと不透明な2020年東京オリンピックです。
そんなロンドン代替開催案が出ているということは、かなり現実味があるのではないのかな。
先回の弊ブログ記事で頂いたコメントに、このまま東京で開催してしまえば、天の報いがあるかも、と頂きました。
そんな報いを避けるためにも、2020年の大会はロンドンで開催していただいた方がよいのかもしれません。期待されている方には、申し訳ないですが、今の日本ではまともに開催する資格は無さそうです。
検索したらこんなページが見つかりました。Buzzap:2020年東京五輪消滅か、不正支払い認定ならロンドンで代替開催の可能性が浮上
あくまで不正な資金の動きが確定したら、ということで、新国立競技場やエンブレムのゴタゴタが理由ではなさそうです。
いずれにせよ。本当に東京オリンピックが消滅する可能性に具体性が現れたわけで、ロンドンなのは、2012年に開催しており、その設備がほぼそのまま使えるとのことです。
東京と同じ時に立候補した、イスタンブールとマドリードは準備ができておらず、これから代替開催が決まっても無理で、2012年に開催したロンドンでの代替開催が急浮上しているそうです。
オリンピックの代替開催は、一つ記憶があります。1976年の冬季大会インスブルック。
1976年の冬季大会は、どこかの都市で開催予定だったのが、何かの事情で開催できず、その12年前に開催したオーストリアのインスブルックで再びのオリンピック開催とのNHK中継の言葉を覚えています。
開会式のスタジアム聖火台も二つあり、どちらかが1964年大会用に使ったもの、もう一つが今回(1976年大会)用に設置されたもの、というアナウンサーさんの実況。
記憶を手掛かりに検索してみると、1976年冬季大会は、米国のデンバーで開催が決まっていたものの、多額の費用がかかるということで、住民投票を行ったら、中止・返上の方に票が多くあったため、返上に至ったのだそうです。
しかし、東京オリンピック誘致で約2億のお金が動いたのは、どうにもおかしい。
おかしいのはもう一つ、日本側は、コンサルタント費用として支払ったそうですが、支払い先がはっきりせず、その2億円はどこへ行ったのだろう。
何かと不透明な2020年東京オリンピックです。
そんなロンドン代替開催案が出ているということは、かなり現実味があるのではないのかな。
先回の弊ブログ記事で頂いたコメントに、このまま東京で開催してしまえば、天の報いがあるかも、と頂きました。
そんな報いを避けるためにも、2020年の大会はロンドンで開催していただいた方がよいのかもしれません。期待されている方には、申し訳ないですが、今の日本ではまともに開催する資格は無さそうです。