マイナビニュース、乗り物ニュースからです。静岡県の大井川鉄道で、かつての国鉄長距離列車の雰囲気を再現すべく、SL列車で使用されている旧型客車を用い、「長時間」列車を運転するそうです。
最初ツイッターでこの事を知り、たかだか40kmの路線で、国鉄長距離列車の雰囲気とは何ぞや?と思いましたけど、大井川鉄道の本社webお知らせによれば、約11時間の走行時間。
マイナビニュース:大井川鐵道「長距離鈍行列車ツアー」乗車時間は約11時間! 「ドカ停」も設定
乗り物ニュース:11時間220kmの長距離鈍行、昭和前期の車両で運転 ドカ停も 大井川鐵道
勿論40km程度では、10時間もかかることは無く、新金谷駅~千頭駅間を行ったり来たり、3往復するのだそうです。
途中では、長距離普通列車にあった、通称「バカ停」(長時間の駅停車)を行ったりするのだそうです。
運行計画を改めて書いてみると、今年4月23日の催行、新金谷駅を9:48に発車して千頭駅まで3往復、新金谷駅20:51着まで行ったり来たり、です。
運転時間11時間03分という長距離列車だそうですが、雹低速度30km/hでも10時間走れば300km進みますが、この企画はただ同じ区間を行ったり来たり。
これはすごい耐久レースです。
確かに昔は、こんな旧型客車でゆうに12時間どころか24時間を超える運転時間の列車がありました。
この当時のなんともやるせない、長距離列車の雰囲気を再現だそうですが、ちょっと無理があるように思います。
列車は、ツアーの貸切列車の扱いで、乗車区間の普通乗車券を持っていても乗車はできず、ツアー参加料金12000円だそうです。
しかもゆったりした扱いだそうで、基本、1人で四人掛け固定ボックス席使用、4両編成(内一両は荷物合造車)で、80名募集なので、かなりゆったりです。
大井川鉄道からのお知らせ:http://oigawa-railway.co.jp/archives/event/201604eldonkou
しかし、面白い、と言えば面白い企画です。どの程度販売されるのかは分かりませんが、面白い企画なので、マスコミ取材が入ると思います。
40kmの区間を11時間かけて3往復すれば、凄い耐久。
最初ツイッターでこの事を知り、たかだか40kmの路線で、国鉄長距離列車の雰囲気とは何ぞや?と思いましたけど、大井川鉄道の本社webお知らせによれば、約11時間の走行時間。
マイナビニュース:大井川鐵道「長距離鈍行列車ツアー」乗車時間は約11時間! 「ドカ停」も設定
乗り物ニュース:11時間220kmの長距離鈍行、昭和前期の車両で運転 ドカ停も 大井川鐵道
勿論40km程度では、10時間もかかることは無く、新金谷駅~千頭駅間を行ったり来たり、3往復するのだそうです。
途中では、長距離普通列車にあった、通称「バカ停」(長時間の駅停車)を行ったりするのだそうです。
運行計画を改めて書いてみると、今年4月23日の催行、新金谷駅を9:48に発車して千頭駅まで3往復、新金谷駅20:51着まで行ったり来たり、です。
運転時間11時間03分という長距離列車だそうですが、雹低速度30km/hでも10時間走れば300km進みますが、この企画はただ同じ区間を行ったり来たり。
これはすごい耐久レースです。
確かに昔は、こんな旧型客車でゆうに12時間どころか24時間を超える運転時間の列車がありました。
この当時のなんともやるせない、長距離列車の雰囲気を再現だそうですが、ちょっと無理があるように思います。
列車は、ツアーの貸切列車の扱いで、乗車区間の普通乗車券を持っていても乗車はできず、ツアー参加料金12000円だそうです。
しかもゆったりした扱いだそうで、基本、1人で四人掛け固定ボックス席使用、4両編成(内一両は荷物合造車)で、80名募集なので、かなりゆったりです。
大井川鉄道からのお知らせ:http://oigawa-railway.co.jp/archives/event/201604eldonkou
しかし、面白い、と言えば面白い企画です。どの程度販売されるのかは分かりませんが、面白い企画なので、マスコミ取材が入ると思います。
40kmの区間を11時間かけて3往復すれば、凄い耐久。