神戸新聞web版記事からです。昨年の元町駅~神戸駅間で起きた、架線のセクション内停車による後の起動で、架線切断が発生したトラブルの再発防止として、セクションの入口標識を大きくし見やすくすることになったそうです。
記事:標識見やすく改良 架線トラブル受け JR西
記事によれば、当該の運転士は、セクションの出口標識を入口標識と見間違えた、とのことで、出口標識には新たに「×」をつけるとのことです。
そこで、前面展望の動画からスクリーンショットを取りました。
セクション入口標識と思われるもの。架線ビームに取り付けられている、縦長の板で白地に横赤線の標識。
セクション出口の標識だろう。架線ビームに取り付けられている、黄色地に横赤線の標識。
画像検索すると、この標識に新たに「×」を書かれた標識が既にあるようです。
記事:標識見やすく改良 架線トラブル受け JR西
記事によれば、当該の運転士は、セクションの出口標識を入口標識と見間違えた、とのことで、出口標識には新たに「×」をつけるとのことです。
そこで、前面展望の動画からスクリーンショットを取りました。
セクション入口標識と思われるもの。架線ビームに取り付けられている、縦長の板で白地に横赤線の標識。
セクション出口の標識だろう。架線ビームに取り付けられている、黄色地に横赤線の標識。
画像検索すると、この標識に新たに「×」を書かれた標識が既にあるようです。