昨日のYahoo!トピックにあった情報からです。すったもんだの2020年東京オリンピックのエンブレム再応募をかけて、最終選考に残ったのが4作品。これを1作品に絞り込むのに国民投票は行わない、ということだそうです。
記事:「新エンブレム、最終候補は4作品=「国民投票」行わず―東京五輪」
国民投票は行わない、ということで行われないので、それはそれで分かりますが、逆に考えれば、国民投票を行うかもしれなかった、ということなのですね。
私が2020年東京オリンピックにはさして関心が無いからかもしれませんが、エンブレムの選考だけで国民投票を行う必要があるとは、到底思えません。
オリンピックという国際的な国家行事なので、そのシンボルとなる物は国民の手で、という趣旨だったろうと思いますが、それこそ国民投票を行えば、何億と費用がかかります。
そんな費用があれば、他に使い様があります。
さしあたって、時間が許すのであれば、今年7月の参議院選挙と同時施行という方法が無いわけではありません。
それでも、選挙投票を行う各自治体の選挙管理事務は増えることになり、オリンピックのエンブレムを選ぶだけで、ひと手間かけるのは賛同できません。
結果的に国民投票は行われないので、これで良かったのですが。あとは無事すったもんだが無いように、エンブレムを選考委員会で決定敷いて頂くだけですね。
記事:「新エンブレム、最終候補は4作品=「国民投票」行わず―東京五輪」
国民投票は行わない、ということで行われないので、それはそれで分かりますが、逆に考えれば、国民投票を行うかもしれなかった、ということなのですね。
私が2020年東京オリンピックにはさして関心が無いからかもしれませんが、エンブレムの選考だけで国民投票を行う必要があるとは、到底思えません。
オリンピックという国際的な国家行事なので、そのシンボルとなる物は国民の手で、という趣旨だったろうと思いますが、それこそ国民投票を行えば、何億と費用がかかります。
そんな費用があれば、他に使い様があります。
さしあたって、時間が許すのであれば、今年7月の参議院選挙と同時施行という方法が無いわけではありません。
それでも、選挙投票を行う各自治体の選挙管理事務は増えることになり、オリンピックのエンブレムを選ぶだけで、ひと手間かけるのは賛同できません。
結果的に国民投票は行われないので、これで良かったのですが。あとは無事すったもんだが無いように、エンブレムを選考委員会で決定敷いて頂くだけですね。