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Channel: mitakeつれづれなる抄
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危険運転自転車の取り締まりはやってるのか?

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 6月1日から、自転車の危険行為について、3年以内に二度摘発を受けたものに対して、安全講習を義務付ける制度が始まりました。
 これ裏を返せば、自転車の取り締まりを行う、と解釈していました。

 しかしながら、一宮市内の高校生は、学校門から出る段階で、二列三列の集団でしゃべりながら、一時停止せずに、歩道へ・歩道では幅いっぱいに走行。
 或はスマホなどを見ながらの走行。両耳イヤホンで走行。

 名古屋市内は中心部の栄では、歩道を疾走。

 本当に、自転車危険行為の取り締まりを行っているのだろうか。
 駐車違反監視員や、名古屋市内だと禁煙箇所の喫煙取り締まり員のような、自転車の取り締まり専属員はおらず、警察官の通常の警ら活動での取り締まりなのか。
 だとすると、自動車の交通違反が完全に常態化(常識化)しているような、自転車で取り締まり対象となったら、「運が悪かった」状態になるのだろうか。

 変化が無いですね。
 栄近辺、は広小路通も、100m道路の久屋大通も歩道は自転車道状態です。
 いまだにいますよ。携帯見ながらの運転、両耳イヤホンでの運転。歩道通行人の間を縫うように高速走行。

 自転車の講習制度が始まる、ということで、歩道の歩行環境が改善されるかと思っていましたが、今のところ変化がありません。
 自動車の違法行為が改善されないのと同じだと考えれば、そんなものかもしれません。

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