丸栄百貨店の中にある名古屋丸善書店の店舗を閉鎖することになりました。昨日の中日新聞朝刊に記事ありましたが、昨日は新聞読まずに家を出て、朝刊を読んだのは、夕方というありさま。
昨日は、その丸栄百貨店内の丸善書店へ行き、売り場閉鎖のお知らせを見て、知りました。
6階の売り場へ行きましたが、お知らせの張り紙には「7階の売り場は11月23日で閉鎖します」とのこと。
さらに、6階のレジで聞くと、6階の売り場も12月25日で閉鎖するとのことです。
中日新聞記事
名古屋丸善書店は、元々は自社ビル(かな?、名古屋丸善ビル)の建て替えで、その間の丸善書店の代替え店舗として、丸栄百貨店の6階と7階で営業を再開しました。
今年の春に、丸栄の少し南に、名古屋丸善書店本店がオープンしましたので、やがて丸栄の店舗は撤退するだろう、と思っておりました。
しかし、丸栄からは撤退せず、近隣で店舗営業という不思議な現象。
尤も名古屋本店オープンでは、丸栄百貨店内の店舗では、商品をかなり入れ替えて、一応の棲み分けは出来ていました。
弊ブログ、2010年10月10日記事:「栄の丸善書店・移転を検討」
同じく、2015年5月5日記事:「MARUZEN名古屋本店へ行ってみました」
私は毎月、月刊観世の定期購読をしており、その7階で定期購読の商品受け取りをしております。
そこで6階のレジで支払いの後、訊ねてみました。「7階閉鎖で、定期購読は今後どうなるの?」
回答は、定期購読の方は、今後は名古屋本店でお願いします、とのこと。
名古屋本店の1階サービスカウンターで、受け取りです。
そこで今日、名古屋本店へ行ってみました。
サービスカウンターの位置も確認しましたが、この名古屋本店、売り場が7階まである東海地区最大の売り場面積ということなのですが、レジが1階の一か所だけの集中レジ。
どの階の商品も、最終的に出る1階のレジでの支払いで、かなり長い行列が出来ていました。
毎度この行列に加わるのは嫌なので、サービスカウンターの人に聞いてみました。
すると、定期購読商品受け取りでは、このサービスカウンターでの清算です、とのこと。
これは助かりましたが、今後は普通に名古屋本店で本を買うのは、難しいです。
脳出血後遺障害で清算前の本を籠に入れ、その籠を持って歩くのは困難で、カバンに入れればいいのですが、清算前の商品をカバンに入れるのはご法度です。
なので、名古屋本店での本購入の機会はぐっと減ります。
ところで、丸善書店は淳久堂書店と合併し、丸善ジュンク堂書店となっていまして、栄地区はもう一か所、ナディアパークにジュンク堂書店の店舗があります。
近隣に互いに店舗を持つのは、元は別企業だったのですが、営業的にはどうなのだろう。
ナディアパーク内の淳久堂書店は、集中レジではないので、今後は本を買うにはここにしようか。
しかし、地下鉄駅から遠いな。
丸善か淳久堂か、なのは、ポイントカード、HONTOカードが使えるからです。
個人的なボヤキですが、この月刊観世、能の観世流の流友誌で、元々は松坂屋楽器売り場で購入していました。
その松坂屋の楽器売り場の取扱終了で、月刊観世は松坂屋内に、書籍売り場として店舗を出していた丸善に移転。
その松阪屋内の書籍売り場が閉鎖で、月刊観世は、丸栄内の店舗に移転。
そして今度は、一歩奥に入った、丸善名古屋本店に移転、とジプシー状態です。
松坂屋内の店舗閉鎖が一番きつかった。店員さんに顔を覚えられ、私が行くと、直ぐに商品を出してもらえ、何となく「上得意様」の扱い。
今の丸栄での店舗では、「定期購読カード」なるものが交付されて、極めて事務的。
今週末に観世12月号、初めての名古屋本店での受け取りになります。
正直わびしいです。ここではついでに何か本を買って行こう、というのが困難なので。
昨日は、その丸栄百貨店内の丸善書店へ行き、売り場閉鎖のお知らせを見て、知りました。
6階の売り場へ行きましたが、お知らせの張り紙には「7階の売り場は11月23日で閉鎖します」とのこと。
さらに、6階のレジで聞くと、6階の売り場も12月25日で閉鎖するとのことです。
中日新聞記事
名古屋丸善書店は、元々は自社ビル(かな?、名古屋丸善ビル)の建て替えで、その間の丸善書店の代替え店舗として、丸栄百貨店の6階と7階で営業を再開しました。
今年の春に、丸栄の少し南に、名古屋丸善書店本店がオープンしましたので、やがて丸栄の店舗は撤退するだろう、と思っておりました。
しかし、丸栄からは撤退せず、近隣で店舗営業という不思議な現象。
尤も名古屋本店オープンでは、丸栄百貨店内の店舗では、商品をかなり入れ替えて、一応の棲み分けは出来ていました。
弊ブログ、2010年10月10日記事:「栄の丸善書店・移転を検討」
同じく、2015年5月5日記事:「MARUZEN名古屋本店へ行ってみました」
私は毎月、月刊観世の定期購読をしており、その7階で定期購読の商品受け取りをしております。
そこで6階のレジで支払いの後、訊ねてみました。「7階閉鎖で、定期購読は今後どうなるの?」
回答は、定期購読の方は、今後は名古屋本店でお願いします、とのこと。
名古屋本店の1階サービスカウンターで、受け取りです。
そこで今日、名古屋本店へ行ってみました。
サービスカウンターの位置も確認しましたが、この名古屋本店、売り場が7階まである東海地区最大の売り場面積ということなのですが、レジが1階の一か所だけの集中レジ。
どの階の商品も、最終的に出る1階のレジでの支払いで、かなり長い行列が出来ていました。
毎度この行列に加わるのは嫌なので、サービスカウンターの人に聞いてみました。
すると、定期購読商品受け取りでは、このサービスカウンターでの清算です、とのこと。
これは助かりましたが、今後は普通に名古屋本店で本を買うのは、難しいです。
脳出血後遺障害で清算前の本を籠に入れ、その籠を持って歩くのは困難で、カバンに入れればいいのですが、清算前の商品をカバンに入れるのはご法度です。
なので、名古屋本店での本購入の機会はぐっと減ります。
ところで、丸善書店は淳久堂書店と合併し、丸善ジュンク堂書店となっていまして、栄地区はもう一か所、ナディアパークにジュンク堂書店の店舗があります。
近隣に互いに店舗を持つのは、元は別企業だったのですが、営業的にはどうなのだろう。
ナディアパーク内の淳久堂書店は、集中レジではないので、今後は本を買うにはここにしようか。
しかし、地下鉄駅から遠いな。
丸善か淳久堂か、なのは、ポイントカード、HONTOカードが使えるからです。
個人的なボヤキですが、この月刊観世、能の観世流の流友誌で、元々は松坂屋楽器売り場で購入していました。
その松坂屋の楽器売り場の取扱終了で、月刊観世は松坂屋内に、書籍売り場として店舗を出していた丸善に移転。
その松阪屋内の書籍売り場が閉鎖で、月刊観世は、丸栄内の店舗に移転。
そして今度は、一歩奥に入った、丸善名古屋本店に移転、とジプシー状態です。
松坂屋内の店舗閉鎖が一番きつかった。店員さんに顔を覚えられ、私が行くと、直ぐに商品を出してもらえ、何となく「上得意様」の扱い。
今の丸栄での店舗では、「定期購読カード」なるものが交付されて、極めて事務的。
今週末に観世12月号、初めての名古屋本店での受け取りになります。
正直わびしいです。ここではついでに何か本を買って行こう、というのが困難なので。