中日新聞と、今日のマスコミ各社ニュースからです。2歳児にタバコを吸わせた親が、その様子を動画に撮り、インターネット上で公開していました。
中日記事。元記事は横長ですが、二段に編集。
こんなこと、私のブログでは取り上げることはありませんが、この動画は見ました。
Twitterのタイムライン(※1)でリツイート(※2)の形で、ツイートに動画が添付されていて、私のPCは添付された動画は自動再生しますので、タバコを吸う(吸わされた)様子を見ました。
リツイートした方は、こんな親がいる、という批判でリツイートしたものですが、私は、バカバカしくて、それ以上係る気はなく、それまででした。
そうしたら、今日の朝のNHKラジオのニュースで、2歳児が父親にタバコを吸わされて、その父親と、交際相手の女性が逮捕された、というニュースがあり「あぁ、あれのことか」と直ぐ分かりました。
世の中、利口より馬鹿が多いのは分かっていますが、こんなバカがいるんですね。父親失格以前に、・・・これ以上は自己規制。
つまり、この父親が開設しているフェイスブックに、タバコを吸わせる様子の動画を載せ、その動画を見てビックリしたある人物がその動画を保存し、それを今度はTwitterに載せ、それが拡散して私の目にも触れた、というものです。
こうしたwebで発信するのは、私もこうしてブログをやっていますし、Twitterのアカウントも持っていますので、発言には方々注意しています。
これまでにも、Twitterで、コンビニの冷蔵庫に入って楽しんでいる画像を載せたバカがいて大炎上した、等々のニュースがありました。
Twitterは別名「バカッター」とも言う人がいて、バカ発見ツールだとも。
馬鹿なことをして、何かしらの気持ちで世間に発信したくなるのだそうですね。
今回のこの親の場合、フェイスブックだったそうで、私はフェイスブックはやっていないので詳しくは分かりませんが、誰でもがこの父親のフェイスブックページにアクセスできるわけでは無いと思います。
友達認定された方が、この動画を見て、Twitterで発信したのだろうと思います。
百歩譲って、子どもにタバコを吸わせたとして、その様子を動画に撮ったとしても、それをフェイスブックに上げる気が分かりません。
こうした馬鹿なことをネットで公開すれば、大炎上することをこれまでもありましたのに。
その点で、この親の知性というか品格を疑います。
Twitterでその後、この親からとみられる文章がコピペされたツイートがリツイートされてきましたが、助詞の「は」が「わ」としており、その点でも品格を疑います。
いえ、これはその人物が内々に使っている言葉なのかもしれません。私もスケジュールのことを「スケベジュール」としたり、何々はありません、というところを、何々は有馬線、とも書いたりします。
その一環だろうとは思いますが、この父親にとってタバコは至極当然で、子どもにも吸わせてやろう、という気持ちが自然に出てきたのでは、と想像します。
そう思うと、この品格の無さは、むしろ気の毒にも思います。
※1:タイムライン=Twitterのフォローしている方のツイート(発言)が時系列に並んでいる画面。
※2:リツイート=他人がツイート(発言)したものを、自身の発言として再度ツイートするもの。必ずしも賛同の意ばかりではありません。
中日記事。元記事は横長ですが、二段に編集。
こんなこと、私のブログでは取り上げることはありませんが、この動画は見ました。
Twitterのタイムライン(※1)でリツイート(※2)の形で、ツイートに動画が添付されていて、私のPCは添付された動画は自動再生しますので、タバコを吸う(吸わされた)様子を見ました。
リツイートした方は、こんな親がいる、という批判でリツイートしたものですが、私は、バカバカしくて、それ以上係る気はなく、それまででした。
そうしたら、今日の朝のNHKラジオのニュースで、2歳児が父親にタバコを吸わされて、その父親と、交際相手の女性が逮捕された、というニュースがあり「あぁ、あれのことか」と直ぐ分かりました。
世の中、利口より馬鹿が多いのは分かっていますが、こんなバカがいるんですね。父親失格以前に、・・・これ以上は自己規制。
つまり、この父親が開設しているフェイスブックに、タバコを吸わせる様子の動画を載せ、その動画を見てビックリしたある人物がその動画を保存し、それを今度はTwitterに載せ、それが拡散して私の目にも触れた、というものです。
こうしたwebで発信するのは、私もこうしてブログをやっていますし、Twitterのアカウントも持っていますので、発言には方々注意しています。
これまでにも、Twitterで、コンビニの冷蔵庫に入って楽しんでいる画像を載せたバカがいて大炎上した、等々のニュースがありました。
Twitterは別名「バカッター」とも言う人がいて、バカ発見ツールだとも。
馬鹿なことをして、何かしらの気持ちで世間に発信したくなるのだそうですね。
今回のこの親の場合、フェイスブックだったそうで、私はフェイスブックはやっていないので詳しくは分かりませんが、誰でもがこの父親のフェイスブックページにアクセスできるわけでは無いと思います。
友達認定された方が、この動画を見て、Twitterで発信したのだろうと思います。
百歩譲って、子どもにタバコを吸わせたとして、その様子を動画に撮ったとしても、それをフェイスブックに上げる気が分かりません。
こうした馬鹿なことをネットで公開すれば、大炎上することをこれまでもありましたのに。
その点で、この親の知性というか品格を疑います。
Twitterでその後、この親からとみられる文章がコピペされたツイートがリツイートされてきましたが、助詞の「は」が「わ」としており、その点でも品格を疑います。
いえ、これはその人物が内々に使っている言葉なのかもしれません。私もスケジュールのことを「スケベジュール」としたり、何々はありません、というところを、何々は有馬線、とも書いたりします。
その一環だろうとは思いますが、この父親にとってタバコは至極当然で、子どもにも吸わせてやろう、という気持ちが自然に出てきたのでは、と想像します。
そう思うと、この品格の無さは、むしろ気の毒にも思います。
※1:タイムライン=Twitterのフォローしている方のツイート(発言)が時系列に並んでいる画面。
※2:リツイート=他人がツイート(発言)したものを、自身の発言として再度ツイートするもの。必ずしも賛同の意ばかりではありません。