名古屋駅前にデン!と控えていた、大名古屋ビルヂング。この「大」と「ビルヂング」の名称が強いインパクトで、名古屋の地元民ならずとも、遠路訪れた方にもずしりと、印象の深い建物です。
この大名古屋ビルヂング、旧ビルが老朽化で建替えられることとなり、約3年の工期で、このほど竣工し、内部が報道向け公開されたそうです。
中日新聞11月3日付記事からです。
この大名古屋ビルヂングについては、私のもう一つのAmebaのブログで、神奈川県の読者様が大変気になっている、とのことで、旧ビルの解体から定点観測(撮影)をしていました。⇒こちら、大名古屋ビルヂングカテゴリの記事。
さらに、中日記事から。
記事にある通り、屋上庭園が一つの目玉ですね。ここはフリースペースだそうですので、夏の夕方など、とても環境が良さそうです。
ほぼ完成した、大名古屋ビルヂング。
低層部の上に高層部が載る形です。
屋上庭園。
旧ビルそのままのロゴ。
旧大名古屋ビルヂング。
ちなみに、大名古屋の「大」を付けたのは、未来に拓く願いがあり、「ビルヂング」の「ヂ」表記がベタだと言われますが、この時代の三菱地所の賃貸ビルは「ビルヂング」表記だったのが、大名古屋ビルヂングだけが現在まで続いていたからです。
他の三菱地所のビルが、建替えを機に、「ビルディング」表記になりましたが、この大名古屋ビルヂングは、長年親しまれたこともあって、名称を変えることはしなかったそうです。
新ビル私の撮影分:2015年10月21日。
この大名古屋ビルヂング、旧ビルが老朽化で建替えられることとなり、約3年の工期で、このほど竣工し、内部が報道向け公開されたそうです。
中日新聞11月3日付記事からです。
この大名古屋ビルヂングについては、私のもう一つのAmebaのブログで、神奈川県の読者様が大変気になっている、とのことで、旧ビルの解体から定点観測(撮影)をしていました。⇒こちら、大名古屋ビルヂングカテゴリの記事。
さらに、中日記事から。
記事にある通り、屋上庭園が一つの目玉ですね。ここはフリースペースだそうですので、夏の夕方など、とても環境が良さそうです。
ほぼ完成した、大名古屋ビルヂング。
低層部の上に高層部が載る形です。
屋上庭園。
旧ビルそのままのロゴ。
旧大名古屋ビルヂング。
ちなみに、大名古屋の「大」を付けたのは、未来に拓く願いがあり、「ビルヂング」の「ヂ」表記がベタだと言われますが、この時代の三菱地所の賃貸ビルは「ビルヂング」表記だったのが、大名古屋ビルヂングだけが現在まで続いていたからです。
他の三菱地所のビルが、建替えを機に、「ビルディング」表記になりましたが、この大名古屋ビルヂングは、長年親しまれたこともあって、名称を変えることはしなかったそうです。
新ビル私の撮影分:2015年10月21日。