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フラリエでハロウィンのディスプレイ

 ランの館カテゴリの記事は少し前にもありましたが、ランの館が閉鎖になって無料の庭園フラリエに変わりましたが、カテゴリ名の変更が分からず、そのままにしてあります。

 そのフラリエへふらりと行ってきました。

 ランの館時代と違い、モデル展示棟の一室で書斎代わりの使い方が出来ず、ただ中庭を見に行っただけです。
 時節柄、ハロウィンの展示があるだろうと。

 市バス、フラリエ停留所を降りると、若宮大通のイチョウが黄色く色づき始め。
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ランの館時代のエントランス。今は入口はここだけではありません。
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かぼちゃのお化けがたくさん。
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子どもがお母さんに写してもらっています。
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ハーモニーガーデンの中で。
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木の葉の中にこっそりお化けを忍び込ませてあります。
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ハーモニーガーデンと中庭(フラリエコート)との仕切り。
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ランの館時代のハロウィンでは、灯りの庭と称したイルミネーションというか、展示をやっていました。
悪魔の晩餐のような感じ。
今のこのハロウィンのディスプレイは、普通にハロウィンのディスプレイというところ。
灯りの庭は弊ブログ、ランの館カテゴリから過去記事をご覧ください。

ハロウィンとは、キリスト教文化圏でのお祭りで、収穫感謝祭と悪霊退散を願うもの。
日本でいうお盆とは少し違います。
いろんな各地の文化圏にある習俗のお祭りと混合して今のような姿になったらしいです。
子どもが仮装してお菓子をもらいに回るのは、日本のお月見どろぼうと似ていますね。

ハロウィンは英語の授業で、欧米(英語圏)ではそういうお祭りがあっる、と知ったのが最初。
後に暦を知るにあたって、ハロウィンの事も少し覚えました。必ずしも英語圏ではなく、キリスト教文化圏であると知りました。
そして大阪だったかな、仮装した外国人が大阪環状線で大騒ぎして問題になり、その次の年たっだたと思いますが、渋谷で日本の若者たちが大騒ぎして問題になり、それが全国区のニュースになり、ハロウィンが私の関係ないところで、年々盛んになっていくのを感じた次第です。

その頃でした。ランの館年パスを始めて求めて、最初のイベントが灯りの庭。「ハロウィンにちなみ、今年始めてやってみました。」とランの館の方から話を伺い、そこから私の知らないところで、日本でも根付いているのだなと理解した次第です。

撮影:2015年10月29日。

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