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Channel: mitakeつれづれなる抄
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シカは鉄分補給で鉄道線路へ

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 今日のCBCラジオ放送「北野誠ズバリ」の中のニュースコーナーで、動物のシカと鉄道列車とが衝突することが多く、その対策として、「シカホイホイ」なるものが考え出された、と伝えていました。
 乗りものニュースからの引用で、そもそもシカは鉄分を求めて、鉄道のレール沿いにやってくるもので、それなら予め鉄の素材でできたもので、シカをおびき寄せて、線路内に入らないような対策が考え出された、ということです。

 乗りものニュースは、普段から見ておりますが、この記事は見落としていました。
 過日、弊ブログでも、JR西日本での取り組みを京都新聞が報道したことを書いています。

乗りものニュース記事:シカの線路侵入、目的は鉄分補給 生態を分析した誘鹿材が登場

 シカは鉄分を求めて、レールをなめたりするらしく、しかも曲線部分となれば、摩耗したレールの鉄成分が散らばっています。

 そこで、鉄メーカーである日鐵住金建材が鉄を素材として、このシカの習性でおびき寄せるものを開発したというものだそうです。
 ラジオの中では「『シカホイホイ』とでもいうのでしょうか」などと話しておられ、シカを殺傷せずにすむので、鉄道以外でもシカの害に悩むところで用いられるのでは、などと締めくくっていました。


 シカが鉄を好むのは、今回初めて知りました。
 これまで、シカと鉄道列車と衝突するのは、単純にエサを求めて、里に降りてきているのかと思っていました。
 モロに「鉄」目当てなのですね。
 レールで鉄分補給とは、まるで鉄道ファンみたいです。(鉄道ファンが、鉄道の活動をすることを、「鉄分補給」と俗称しています)
 それなら、バラストにライオンの糞を撒いて、猛獣の匂いをつけても、そこにレールがある限り、シカはやってくるわけです。

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