名古屋市交通局の乗車券には、指定した日付の一日だけ交通局のバス・地下鉄に自由に乗れる一日乗車券を発売しています。バス・地下鉄に乗れる「共通一日乗車券」、地下鉄だけ乗れる「地下鉄一日乗車券」、バスだけ乗れる「バス一日乗車券」、土曜・日祝日と毎月8日に、バス・地下鉄に乗れる「ドニチエコきっぷ」の四種類。このうち「バス一日乗車券」以外のものは、地下鉄駅の券売機でも販売しておりますが、これが10月1日から発売方と様式が変わることになります。
この件は既に存じておりましたが、ニュースソース添付が出来ず、公式に添付できるものが出されたことで、ブログにまとめました。
現在は、共通一日乗車券・地下鉄一日乗車券・ドニチエコきっぷは、地下鉄駅長室、乗車券発行所(定期券売り場)、地下鉄駅の券売機で発売しております。いずれもの発売か所で販売された券は、日付が入っておらず、バスか地下鉄どちらか最初に乗車する際に日付が印字されます。⇒こちら。
この一日乗車券、ポリエステル樹脂製の磁気券で、駅長室と乗車券発行所発売の分は、予め印刷されたもの。駅の券売機発売分は、同じくポリエステル樹脂製の磁気券ですが、いわゆるカード原券というもので、今は発売が無くなった回数券もこの共通の券でありました。
券面に記載した(発売時に印字した)文字でどんな券種かを表しています。
これが地下鉄駅で発売の「共通一日乗車券・地下鉄一日乗車券・ドニチエコきっぷ」はポリエステル樹脂のカードではなく、普通乗車券と同じく紙製の磁気券での発売に変わるとのことです。
星ヶ丘駅に案内がでておりました。
10月1日からは地下鉄駅の券売機で販売される一日乗車券は、日付が印字されて発行される当日限りのみの発売です。
理由は聞いていませんが、おそらくは、高価なポリエステル樹脂のカード原券の用意を省く処置かと思います。
回数券があった頃は、共通のカード原券の存在価値がありましたが、回数券が無い今、ポリエステル樹脂のカード原券は、一日乗車券だけのために用意することになります。一日乗車券の販売量はそれなりにありますが、全体に占める発売数量からは、これだけのためにポリエルテル樹脂製のカード原券を用意するのはある意味不合理ですし、券売機での発売は、ほぼ全て当日使用と考えられますので、この措置はほぼ妥当ではないかと思います。
駅長室、乗車券発行所(定期券売り場)では、従来通り日付未記入のポリエステル樹脂の一日乗車券を発売します。
この件は既に存じておりましたが、ニュースソース添付が出来ず、公式に添付できるものが出されたことで、ブログにまとめました。
現在は、共通一日乗車券・地下鉄一日乗車券・ドニチエコきっぷは、地下鉄駅長室、乗車券発行所(定期券売り場)、地下鉄駅の券売機で発売しております。いずれもの発売か所で販売された券は、日付が入っておらず、バスか地下鉄どちらか最初に乗車する際に日付が印字されます。⇒こちら。
この一日乗車券、ポリエステル樹脂製の磁気券で、駅長室と乗車券発行所発売の分は、予め印刷されたもの。駅の券売機発売分は、同じくポリエステル樹脂製の磁気券ですが、いわゆるカード原券というもので、今は発売が無くなった回数券もこの共通の券でありました。
券面に記載した(発売時に印字した)文字でどんな券種かを表しています。
これが地下鉄駅で発売の「共通一日乗車券・地下鉄一日乗車券・ドニチエコきっぷ」はポリエステル樹脂のカードではなく、普通乗車券と同じく紙製の磁気券での発売に変わるとのことです。
星ヶ丘駅に案内がでておりました。
10月1日からは地下鉄駅の券売機で販売される一日乗車券は、日付が印字されて発行される当日限りのみの発売です。
理由は聞いていませんが、おそらくは、高価なポリエステル樹脂のカード原券の用意を省く処置かと思います。
回数券があった頃は、共通のカード原券の存在価値がありましたが、回数券が無い今、ポリエステル樹脂のカード原券は、一日乗車券だけのために用意することになります。一日乗車券の販売量はそれなりにありますが、全体に占める発売数量からは、これだけのためにポリエルテル樹脂製のカード原券を用意するのはある意味不合理ですし、券売機での発売は、ほぼ全て当日使用と考えられますので、この措置はほぼ妥当ではないかと思います。
駅長室、乗車券発行所(定期券売り場)では、従来通り日付未記入のポリエステル樹脂の一日乗車券を発売します。