このところ、ちょっとPC作業が立て込み、こちら本家ブログの更新が滞ってしまいました。その中でも特に気になることは、まとめておきます。
名古屋城天守閣木造化予算措置。数日前に名古屋市議会の委員会において賛成多数で可決され、3月23日の本会議において可決し、天守閣木造化の事業が始まうこととなりました。
中日新聞にも記事があり、スキャナ取って整理する時間が無かったので、web記事をリンクします。
後日、スキャナ取ったものに差し替える予定です。
記事:名古屋城天守閣を木造復元へ 委員会で予算案可決
記事:名古屋城天守閣木造復元を決定 総工費500億円
河村市長の肝いり事業が始まることになりました。河村市長のキャラクターもあって木造再建に反対していた派もありましたが、コンクリート造りのまま補強或いは再建したとしても、耐久性の面から木造の方が、いわゆる「コストパフォーマンス」が良いということで、木造化へとなったもののようです。
いよいよ天守閣木造化が始まることになりました。本丸御殿の木造再建事業が始まっており、これとともに徳川時代の名古屋城が甦ることになります。
このブログ読者様の中でも賛成・反対双方の方がおられ、市民の間でも賛否両論です。
反対の方の多くは市税に影響する、ということもあるそうですね。
だからなのか、賛成派は、私のような名古屋市民以外の方に多いようです。
ツイッターに東海テレビの夕方ニュースoneのリンクがあり、映像のキャプチャ画像があり、保存しました。その東海テレビニュースのリンク先は、既に消えています。
天守閣木造化へのタイムテーブルです。
これによれば、今年11月には入場禁止の措置が取られるとのこと。これは木造化によるものなのか、耐震の面で不安ゆえに入場制限をおこなうと報ぜられたものなのか、どちらなのかはわかりませんが、現在の名古屋城天守閣に入れるのは、今年の10月までとなりました。
今は詳しくは書けませんが、5月頃には私、ちょっとした事情で名古屋城の入場はほぼフリーとなる見通しとなりましたが、それも10月までなんですね。
そして現在の天守閣解体が19年9月から始まるとのことで、こんな眺めもあと2年です。
もう一つ、栄のテレビ塔が耐震補強工事で展望台休止となるそうです。これもツイッターで一報を知りました。
読売記事がありリンクです。
記事:名古屋テレビ塔、初の耐震化 工事中展望台休止
テレビ塔は今はテレビ電波を出していないので、テレビ塔とはおかしな名前になりましたが、名古屋市中心のシンボルとして展望塔として営業を行っています。
そこで耐震補強を行い、地震に耐えうる対策を施して将来に亘って永く続けていこうというものです。
そのため、一時的に展望台などの営業を休むことになります。
再開は、2020年を予定。
この二つは、名古屋市観光の大きな目玉。御城の天守閣が一時的に無くなり、名古屋テレビ塔に入れなくなると、この期間は遠来の観光客に大きな異教を与えます。また来名者の現象にもつながります。
そこがちょっと気になる所ですね。全国的に、或いは全世界的に広く周知しなければと思います。
観光ルートバス、メーグルにも影響しそうです。
沿線観光地のうち、御城とテレビ塔が抜けると、ノリタケの森と徳川美術館・徳川園、さらに文化のみちの三か所だけになり、これも広くPRしなければなりません。
3月第二日曜日は名古屋市内で、ウィメンズマラソンが行われ、観光ルートバス・メーグルは終日運休となります。
この終日運休を知らずに名古屋駅の乗り場へやってこられ、途方に暮れる方を見かけています。
そうしたことの無いように、そのPRの面で強い対策が必要かと思います。
名古屋城天守閣木造化予算措置。数日前に名古屋市議会の委員会において賛成多数で可決され、3月23日の本会議において可決し、天守閣木造化の事業が始まうこととなりました。
中日新聞にも記事があり、スキャナ取って整理する時間が無かったので、web記事をリンクします。
後日、スキャナ取ったものに差し替える予定です。
記事:名古屋城天守閣を木造復元へ 委員会で予算案可決
記事:名古屋城天守閣木造復元を決定 総工費500億円
河村市長の肝いり事業が始まることになりました。河村市長のキャラクターもあって木造再建に反対していた派もありましたが、コンクリート造りのまま補強或いは再建したとしても、耐久性の面から木造の方が、いわゆる「コストパフォーマンス」が良いということで、木造化へとなったもののようです。
いよいよ天守閣木造化が始まることになりました。本丸御殿の木造再建事業が始まっており、これとともに徳川時代の名古屋城が甦ることになります。
このブログ読者様の中でも賛成・反対双方の方がおられ、市民の間でも賛否両論です。
反対の方の多くは市税に影響する、ということもあるそうですね。
だからなのか、賛成派は、私のような名古屋市民以外の方に多いようです。
ツイッターに東海テレビの夕方ニュースoneのリンクがあり、映像のキャプチャ画像があり、保存しました。その東海テレビニュースのリンク先は、既に消えています。
天守閣木造化へのタイムテーブルです。
これによれば、今年11月には入場禁止の措置が取られるとのこと。これは木造化によるものなのか、耐震の面で不安ゆえに入場制限をおこなうと報ぜられたものなのか、どちらなのかはわかりませんが、現在の名古屋城天守閣に入れるのは、今年の10月までとなりました。
今は詳しくは書けませんが、5月頃には私、ちょっとした事情で名古屋城の入場はほぼフリーとなる見通しとなりましたが、それも10月までなんですね。
そして現在の天守閣解体が19年9月から始まるとのことで、こんな眺めもあと2年です。
もう一つ、栄のテレビ塔が耐震補強工事で展望台休止となるそうです。これもツイッターで一報を知りました。
読売記事がありリンクです。
記事:名古屋テレビ塔、初の耐震化 工事中展望台休止
テレビ塔は今はテレビ電波を出していないので、テレビ塔とはおかしな名前になりましたが、名古屋市中心のシンボルとして展望塔として営業を行っています。
そこで耐震補強を行い、地震に耐えうる対策を施して将来に亘って永く続けていこうというものです。
そのため、一時的に展望台などの営業を休むことになります。
再開は、2020年を予定。
この二つは、名古屋市観光の大きな目玉。御城の天守閣が一時的に無くなり、名古屋テレビ塔に入れなくなると、この期間は遠来の観光客に大きな異教を与えます。また来名者の現象にもつながります。
そこがちょっと気になる所ですね。全国的に、或いは全世界的に広く周知しなければと思います。
観光ルートバス、メーグルにも影響しそうです。
沿線観光地のうち、御城とテレビ塔が抜けると、ノリタケの森と徳川美術館・徳川園、さらに文化のみちの三か所だけになり、これも広くPRしなければなりません。
3月第二日曜日は名古屋市内で、ウィメンズマラソンが行われ、観光ルートバス・メーグルは終日運休となります。
この終日運休を知らずに名古屋駅の乗り場へやってこられ、途方に暮れる方を見かけています。
そうしたことの無いように、そのPRの面で強い対策が必要かと思います。