3月4日は、JR各社ダイヤ改正だったですね。昨今は名古屋往復は全て名鉄、しかもまだ遠出できる体調ではないので、遠方へ出かけることも無く、JR各社のダイヤ改正が行われることは知っていましたが、4日だったとは気づきませんでした。
地元尾張一宮駅コンコースの発車票に掲示される時刻も、従来と同じで、名古屋ローカルは大きな変化は無かったようですね。
しかし全国的には大きな動きがあり、長距離普通列車が途中駅打ち切りなどで、ランキングが変わったとか、北海道の合理化で常紋信号場が廃止になったなどがツイッターでも話題になっていました。
長距離普通列車では、乗り物ニュース記事から。
乗り物ニュース:「距離」最長の普通列車、区間が縮まる
常紋信号場廃止は、どうしん(北海道新聞)記事にあります。
どうしん:常紋信号場が廃止 スイッチバック、鉄道ファンの「聖地」
改正前の長距離普通列車は、山陽本線369M列車、岡山→下関384.7kmでしたが、途中駅で分割で、一本の列車ではなくなりました。
時々聞かれますが、そんな長距離の普通列車、必要なのですか?というもの。
昔々は、長距離普通列車は当たり前の存在でしたが、普通列車はローカル輸送となった今は、そのローカル列車のつなぎ合わせの結果、長距離走行となるもの。
改正後の最長距離普通列車は、北海道の根室本線2427D列車、滝川→釧路308.4ですが、現在は運休中。
運休の理由は、昨年夏に相次いだ北海道東部の水害で、途中の東鹿越~新得間41.5kmがいまだ不通。
この水害不通区間は、JR北海道が表明した、自力で鉄道事業が達成できない区間に入っており、このまま廃止される恐れもあります。
常紋信号場は北海道の石北本線にある信号場で、遠軽町と留辺蘂町の境界にある常紋峠の途中にある信号場で、雄大なスイッチバックの停車場。
蒸気機関車の時代は、有名な撮影地で、スイッチバックの信号場ゆえ、行き違いで停まる列車では便宜的に旅客の乗降を指せてくれたことから、鉄道ファンの聖地とされてきていたそうです。
その常紋信号場が廃止は、マスコミ的には大きなニュースですね。
しかしこの常紋信号場、スイッチバックの行き違い機能は既に使用停止しており、単に「信号」のみがある信号場。
閉塞区間の境界のみの機能で、当然行き違いはできていませんでした。
Youtubeの動画から常紋信号場の信号などをスクリーンショットを取りました。
旭川から網走方向の向き。先ずは遠方信号機。遠方信号機は、場内信号機の外方約400mの所に設置されるもので、場内信号の現示を予告します。
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場内信号機。右ルートの折り返し線への信号機に「×」が付けられており、使用停止を示しています。
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長い常紋トンネルを出たすぐに信号場の分岐器があるので、トンネル入口に場内信号機を置いています。
この常紋トンネルは、いわゆる悪名高き、タコ部屋労働によってできたトンネル。
人を人柱としてトンネルの内壁に用いているところがあり、聞くところでは「出る」そうです。
ここをかつては札幌~網走間の夜行列車があり、トンネル内では車窓に写る「何か」が見えることがあったそうです。
トンネル出てすぐの分岐器部分を覆う、スノーシェード。
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スノーシェード内の分岐器。右へ行くと折り返し線。左から引上げ線。スイッチバックの停車場です。
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当然、行き違い機能停止ですので、列車は直進だけの線路を進みます。
この動画はいつ撮られたものかは分かりませんが、行き違い設備使用停止=即線路撤去にななりません。
地元尾張一宮駅コンコースの発車票に掲示される時刻も、従来と同じで、名古屋ローカルは大きな変化は無かったようですね。
しかし全国的には大きな動きがあり、長距離普通列車が途中駅打ち切りなどで、ランキングが変わったとか、北海道の合理化で常紋信号場が廃止になったなどがツイッターでも話題になっていました。
長距離普通列車では、乗り物ニュース記事から。
乗り物ニュース:「距離」最長の普通列車、区間が縮まる
常紋信号場廃止は、どうしん(北海道新聞)記事にあります。
どうしん:常紋信号場が廃止 スイッチバック、鉄道ファンの「聖地」
改正前の長距離普通列車は、山陽本線369M列車、岡山→下関384.7kmでしたが、途中駅で分割で、一本の列車ではなくなりました。
時々聞かれますが、そんな長距離の普通列車、必要なのですか?というもの。
昔々は、長距離普通列車は当たり前の存在でしたが、普通列車はローカル輸送となった今は、そのローカル列車のつなぎ合わせの結果、長距離走行となるもの。
改正後の最長距離普通列車は、北海道の根室本線2427D列車、滝川→釧路308.4ですが、現在は運休中。
運休の理由は、昨年夏に相次いだ北海道東部の水害で、途中の東鹿越~新得間41.5kmがいまだ不通。
この水害不通区間は、JR北海道が表明した、自力で鉄道事業が達成できない区間に入っており、このまま廃止される恐れもあります。
常紋信号場は北海道の石北本線にある信号場で、遠軽町と留辺蘂町の境界にある常紋峠の途中にある信号場で、雄大なスイッチバックの停車場。
蒸気機関車の時代は、有名な撮影地で、スイッチバックの信号場ゆえ、行き違いで停まる列車では便宜的に旅客の乗降を指せてくれたことから、鉄道ファンの聖地とされてきていたそうです。
その常紋信号場が廃止は、マスコミ的には大きなニュースですね。
しかしこの常紋信号場、スイッチバックの行き違い機能は既に使用停止しており、単に「信号」のみがある信号場。
閉塞区間の境界のみの機能で、当然行き違いはできていませんでした。
Youtubeの動画から常紋信号場の信号などをスクリーンショットを取りました。
旭川から網走方向の向き。先ずは遠方信号機。遠方信号機は、場内信号機の外方約400mの所に設置されるもので、場内信号の現示を予告します。

場内信号機。右ルートの折り返し線への信号機に「×」が付けられており、使用停止を示しています。

長い常紋トンネルを出たすぐに信号場の分岐器があるので、トンネル入口に場内信号機を置いています。
この常紋トンネルは、いわゆる悪名高き、タコ部屋労働によってできたトンネル。
人を人柱としてトンネルの内壁に用いているところがあり、聞くところでは「出る」そうです。
ここをかつては札幌~網走間の夜行列車があり、トンネル内では車窓に写る「何か」が見えることがあったそうです。
トンネル出てすぐの分岐器部分を覆う、スノーシェード。

スノーシェード内の分岐器。右へ行くと折り返し線。左から引上げ線。スイッチバックの停車場です。

当然、行き違い機能停止ですので、列車は直進だけの線路を進みます。
この動画はいつ撮られたものかは分かりませんが、行き違い設備使用停止=即線路撤去にななりません。