今朝のCBCラジオ多田成男の朝からPONでの話題にありましたが、現在、札幌市で開かれている冬季アジア大会の女子スピードスケート1500mで、日本人選手が一位二位三位で、表彰式は日本人選手三人が上るのかと思いきや、三位の台には五位となった中国の選手だったそうです。
文字の情報を検索したら、朝日新聞記事が見つかりました。
記事:3位なのに銅メダルもらえず 冬季アジア大会スケート
これ、冬季アジア大会だけの規定で、表彰式には一国だけで独占させない、という不思議な規定があるそうです。
この女子1500mでは、一位から四位までが日本人選手で、そこで五位となった中国人選手が表彰式三位の台に上り、そのまま銅メダルを頂いたそうです。
この話題を聞き、釈然としないものが残ります。
日本人選手の三位まで表彰式独占は、1972年の札幌オリンピック、ジャンプ競技でありましたが、アジア大会では、一国の選手で独占させることを避ける規定があるんだそうです。
そんなもの、頑張った個人を表彰すべきところに国の概念を持ちこんでいる運営者の感覚があまりにも異常です。
この女子1500mでは、五位の中国人選手が銅メダルを授与されましたが、記録の上では、一位から四位までが日本人選手、五位に銅メダルの中国人選手であるとのこと。
こんな規定、選手のモチベーションに影響を与えやしないか。
とかくスポーツ競技団体におかしな(理不尽な)決まりがあるものですが、まさにこれに極めり、です。
文字の情報を検索したら、朝日新聞記事が見つかりました。
記事:3位なのに銅メダルもらえず 冬季アジア大会スケート
これ、冬季アジア大会だけの規定で、表彰式には一国だけで独占させない、という不思議な規定があるそうです。
この女子1500mでは、一位から四位までが日本人選手で、そこで五位となった中国人選手が表彰式三位の台に上り、そのまま銅メダルを頂いたそうです。
この話題を聞き、釈然としないものが残ります。
日本人選手の三位まで表彰式独占は、1972年の札幌オリンピック、ジャンプ競技でありましたが、アジア大会では、一国の選手で独占させることを避ける規定があるんだそうです。
そんなもの、頑張った個人を表彰すべきところに国の概念を持ちこんでいる運営者の感覚があまりにも異常です。
この女子1500mでは、五位の中国人選手が銅メダルを授与されましたが、記録の上では、一位から四位までが日本人選手、五位に銅メダルの中国人選手であるとのこと。
こんな規定、選手のモチベーションに影響を与えやしないか。
とかくスポーツ競技団体におかしな(理不尽な)決まりがあるものですが、まさにこれに極めり、です。