鳥インフルエンザの発祥が見つかった東山動物園、日常訪れているばでもあり、最大の関心事。
弊ブログでも7日に、新聞記事を基に書きましたが、その続報です。
12月7日夕刊記事。
12月8日朝刊記事。
本日9日の報道では、陽性となったコクチョウと同じエリアにいた他のコクチョウ10羽を簡易検査したところ、いずれも陰性と判断され、いまのところは拡大していないようで、まずは良かったところです。
こうした鳥インフルエンザ発症が見つかった場合は、周辺の家禽(かきん)や卵の移動が制限されますが、周辺には名だたる養鶏場は無く、その点では大きな影響は無いと考えますが、動物園ゆえ、展示と種の保存を目的としており、他の家禽同様殺処分はできませんし、新聞記事によれば殺処分にする必要も無いとのことです。
その点では、今のところは良かったですが、やはり今後の推移が気になります。
9日のテレビニュース映像では、ペンギン舎の池が全て網がかけられており、野鳥は飛んで来ないようにしてありました。
動物園の鳥類展示は、正門入って直ぐの胡蝶池に、今回鳥インフルエンザが見つかったコクチョウ、シマウマのそばの古代池にフラミンゴなど数種類、キリン舎と同じところにダチョウ、コアラ舎の横から奥に入ったバードホール(孔雀など多数の鳥類が放展示)、子ども動物園にガチョウ(アヒル?)、小鳥とリスの森に小鳥数種類がいます。
バードホールと小鳥のリスの森は閉鎖し、ペンギンは前述の通り、池の上に網をかけて、古代池と胡蝶池の鳥は屋内退避(隔離)としているそうです。
弊ブログでも7日に、新聞記事を基に書きましたが、その続報です。
12月7日夕刊記事。
12月8日朝刊記事。
本日9日の報道では、陽性となったコクチョウと同じエリアにいた他のコクチョウ10羽を簡易検査したところ、いずれも陰性と判断され、いまのところは拡大していないようで、まずは良かったところです。
こうした鳥インフルエンザ発症が見つかった場合は、周辺の家禽(かきん)や卵の移動が制限されますが、周辺には名だたる養鶏場は無く、その点では大きな影響は無いと考えますが、動物園ゆえ、展示と種の保存を目的としており、他の家禽同様殺処分はできませんし、新聞記事によれば殺処分にする必要も無いとのことです。
その点では、今のところは良かったですが、やはり今後の推移が気になります。
9日のテレビニュース映像では、ペンギン舎の池が全て網がかけられており、野鳥は飛んで来ないようにしてありました。
動物園の鳥類展示は、正門入って直ぐの胡蝶池に、今回鳥インフルエンザが見つかったコクチョウ、シマウマのそばの古代池にフラミンゴなど数種類、キリン舎と同じところにダチョウ、コアラ舎の横から奥に入ったバードホール(孔雀など多数の鳥類が放展示)、子ども動物園にガチョウ(アヒル?)、小鳥とリスの森に小鳥数種類がいます。
バードホールと小鳥のリスの森は閉鎖し、ペンギンは前述の通り、池の上に網をかけて、古代池と胡蝶池の鳥は屋内退避(隔離)としているそうです。