中日新聞記事からです。このところ、家禽が鳥インフルエンザに感染したというニュースがありますが、東山動物園で飼育されている鳥類の中で、死んだコクチョウから鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たとのことです。
記事
昨日、近くの大学の先生がツイッターで、近所の東山動物園で鳥インフルエンザが出たらしいとのツイートをして、カラスが飛んでくるので、そのフンにウィルスが付着していやしないか、などとツイートしておりました。
その時点(昨日夜)では、こんなニュースは知りませんでしたが、今朝になり大学上空をヘリが飛んでいると。
さらに、千種区北東部の住宅地(おそらく自由ヶ丘)にお住まいの方が、同じく朝からヘリの音がうるさいとツイート。
いずれも東山動物園で鳥インフルエンザ陽性反応の、上空からの撮影ヘリコプターが旋回飛行していたものでしょう。
東山動物園。最近はこのブログでは、ブログ記事の棲み分けを図り、東山動植物園散策記事は、アメーバブログの方へ移しました。こちらブログGooに移行した際に、とりあえず、ということでリンク設定をまだやっていないまま二年ほど経過していますが、アメーバのブログでは、ほぼほぼ(今年の辞書掲載の新語ですね)毎週通い、ブログに載せております。
よろしかったらご覧ください⇒mitake小径回り途
鳥インフルエンザの陽性反応が出たコクチョウは、動物園正門入って直ぐのところにある胡蝶池にいたもの。
ここは普通に池があるところなので、野生の鳥がやってくるので、その外から飛来したきた鳥から感染したものらしく、東山動植物園は広い園内、野生の鳥がよく飛んできます。とすると、ほかにもウィルスが浮遊している疑いもあります。
尤も、ウィルスの段階では人には感染しないそうですが、ウィルスの変種が現れると、どうなるか分かりません。
当面は胡蝶池と、鳥の展示施設である、バードホールと、小鳥とリスの森を閉鎖して、園の入退園時に消毒マットを踏むように、ということで営業を続けるそうですが、確定の場合は休園も検討ということなので、とても気になっています。
バードホールは、最近に改修して新規オープンしたばかりなのに、残念。
しかし、本当に休園に至ったら困るなぁ。植物園の定点観測しているところがあり、その推移を見るのも楽しみにしています。
仮に休園の場合は、動物園だけを休園・閉鎖とするのか、植物園を含めた全園を休園とするのか、後者なら、年パスの有効期限を休園期間分だけ延長してほしいな。
でも今、所持している年パスは、スカイタワー共通の年パスなので、動植物園分だけ有効期間延長、なんてできないだろうな。ハァ困った。
動物園内はいろんな野生の鳥が飛んできます。
ふくろうの仲間、アオバズク。
アオサギ。
さらに写真には撮っていませんが、カラスはそれはもう大量に飛んできます。
夕方には古代池の辺り、空が暗くなるほど、それは怖いくらいに飛んできます。
その古代池には、フラミンゴがいて、その餌やリが夕方にあるので、それをめがけてカラスの一群がやってきます。
東山動植物園は、来年開園80周年です。
80周年事業を幾つか計画している目前にして、この問題。
これまでにも鳥インフルエンザが流行った頃は何とか乗り切ってきましたが、今回は早かった。
靴などに付着している、色々なウィルスが鳥インフルエンザウィルスとで、どのような変異を起こすのかは分かりませんので、消毒は必要です。私の場合は、加えて杖にも。
何とか、これ以上の大きな問題とならないよう、収まってほしいところです。
記事
昨日、近くの大学の先生がツイッターで、近所の東山動物園で鳥インフルエンザが出たらしいとのツイートをして、カラスが飛んでくるので、そのフンにウィルスが付着していやしないか、などとツイートしておりました。
その時点(昨日夜)では、こんなニュースは知りませんでしたが、今朝になり大学上空をヘリが飛んでいると。
さらに、千種区北東部の住宅地(おそらく自由ヶ丘)にお住まいの方が、同じく朝からヘリの音がうるさいとツイート。
いずれも東山動物園で鳥インフルエンザ陽性反応の、上空からの撮影ヘリコプターが旋回飛行していたものでしょう。
東山動物園。最近はこのブログでは、ブログ記事の棲み分けを図り、東山動植物園散策記事は、アメーバブログの方へ移しました。こちらブログGooに移行した際に、とりあえず、ということでリンク設定をまだやっていないまま二年ほど経過していますが、アメーバのブログでは、ほぼほぼ(今年の辞書掲載の新語ですね)毎週通い、ブログに載せております。
よろしかったらご覧ください⇒mitake小径回り途
鳥インフルエンザの陽性反応が出たコクチョウは、動物園正門入って直ぐのところにある胡蝶池にいたもの。
ここは普通に池があるところなので、野生の鳥がやってくるので、その外から飛来したきた鳥から感染したものらしく、東山動植物園は広い園内、野生の鳥がよく飛んできます。とすると、ほかにもウィルスが浮遊している疑いもあります。
尤も、ウィルスの段階では人には感染しないそうですが、ウィルスの変種が現れると、どうなるか分かりません。
当面は胡蝶池と、鳥の展示施設である、バードホールと、小鳥とリスの森を閉鎖して、園の入退園時に消毒マットを踏むように、ということで営業を続けるそうですが、確定の場合は休園も検討ということなので、とても気になっています。
バードホールは、最近に改修して新規オープンしたばかりなのに、残念。
しかし、本当に休園に至ったら困るなぁ。植物園の定点観測しているところがあり、その推移を見るのも楽しみにしています。
仮に休園の場合は、動物園だけを休園・閉鎖とするのか、植物園を含めた全園を休園とするのか、後者なら、年パスの有効期限を休園期間分だけ延長してほしいな。
でも今、所持している年パスは、スカイタワー共通の年パスなので、動植物園分だけ有効期間延長、なんてできないだろうな。ハァ困った。
動物園内はいろんな野生の鳥が飛んできます。
ふくろうの仲間、アオバズク。
アオサギ。
さらに写真には撮っていませんが、カラスはそれはもう大量に飛んできます。
夕方には古代池の辺り、空が暗くなるほど、それは怖いくらいに飛んできます。
その古代池には、フラミンゴがいて、その餌やリが夕方にあるので、それをめがけてカラスの一群がやってきます。
東山動植物園は、来年開園80周年です。
80周年事業を幾つか計画している目前にして、この問題。
これまでにも鳥インフルエンザが流行った頃は何とか乗り切ってきましたが、今回は早かった。
靴などに付着している、色々なウィルスが鳥インフルエンザウィルスとで、どのような変異を起こすのかは分かりませんので、消毒は必要です。私の場合は、加えて杖にも。
何とか、これ以上の大きな問題とならないよう、収まってほしいところです。