神戸新聞web版記事からです。ココイチ(COCO壱)のカレーを運営する壱番屋では、食材価格や店舗運営費が上昇したことで、基本メニューのポークカレーの価格を21円値上げすると発表したとのことです。
全国の85%の店舗が対象で、12月1日から、だとのこと。
記事:壱番屋、カレー21円値上げ ポーク系、9年ぶり
9年ぶりなのですね。値上げして、何となくブツブツ思い、幾分ココイチの店へ足が向くのが減った時期がありました。
しかし全国85%の店舗で、ということで全国一律ではないんですね。
既に、COCO壱のカレーは全国同一価格ではなくなっています。
記事に現れる、カレーの価格は現行463円が改定後は484になる、ということで、これは価格が高い地域の価格です。
COCO壱のカレー価格は、東京都区内など特定の人口集中地域は少し値段が高くなっています。
店舗運営費に商品価格を転嫁しているもので、記事の価格は、この高い方の価格を紹介。
壱番屋webの会社情報にもこのお知らせが掲出されました。
価格改定の内容(PDF)
これによれば、人口稠密地区の高価格店舗の一部で、21円の上昇で、それ以外の非人口稠密地区(名古屋市など)での店舗での価格が、人口稠密地区と同じ価格になるとのこと。
つまり名古屋市など愛知県の店舗でも基本のポークカレーが442円が463円になるわけで、その時期は今年の12月1日です。
またトッピング価格でチーズ、ほうれん草、野菜で10円もしくは20円の改定。
野菜は現在NGなので、今後はチーズの追加トッピングはしないことにしよう。207円は結構高いですし。
ちなみにCOCO壱のカレー店は、直営店とオーナー店があります。直営店はその名の通り、(株)壱番屋が直接店舗展開しているもので、オーナー店は、フランチャイズ制ではなく、本当に独立した店舗です。
フランチャイズが業務内容の指示を受けながら運営していくものですが、オーナー店は独立した店舗、昔流の言い方で言えば、「のれん分け」です。
なのでその業務は独立してかなり自由なものですが、価格だけは、全国一律です。地域によって一部差があるのみ。
全国の85%の店舗が対象で、12月1日から、だとのこと。
記事:壱番屋、カレー21円値上げ ポーク系、9年ぶり
9年ぶりなのですね。値上げして、何となくブツブツ思い、幾分ココイチの店へ足が向くのが減った時期がありました。
しかし全国85%の店舗で、ということで全国一律ではないんですね。
既に、COCO壱のカレーは全国同一価格ではなくなっています。
記事に現れる、カレーの価格は現行463円が改定後は484になる、ということで、これは価格が高い地域の価格です。
COCO壱のカレー価格は、東京都区内など特定の人口集中地域は少し値段が高くなっています。
店舗運営費に商品価格を転嫁しているもので、記事の価格は、この高い方の価格を紹介。
壱番屋webの会社情報にもこのお知らせが掲出されました。
価格改定の内容(PDF)
これによれば、人口稠密地区の高価格店舗の一部で、21円の上昇で、それ以外の非人口稠密地区(名古屋市など)での店舗での価格が、人口稠密地区と同じ価格になるとのこと。
つまり名古屋市など愛知県の店舗でも基本のポークカレーが442円が463円になるわけで、その時期は今年の12月1日です。
またトッピング価格でチーズ、ほうれん草、野菜で10円もしくは20円の改定。
野菜は現在NGなので、今後はチーズの追加トッピングはしないことにしよう。207円は結構高いですし。
ちなみにCOCO壱のカレー店は、直営店とオーナー店があります。直営店はその名の通り、(株)壱番屋が直接店舗展開しているもので、オーナー店は、フランチャイズ制ではなく、本当に独立した店舗です。
フランチャイズが業務内容の指示を受けながら運営していくものですが、オーナー店は独立した店舗、昔流の言い方で言えば、「のれん分け」です。
なのでその業務は独立してかなり自由なものですが、価格だけは、全国一律です。地域によって一部差があるのみ。