昨日は、このブログでもおなじみのピアニスト鬼頭久美子さんも主宰者の一人である、音楽でつながる会、NPO法人「カプリス」の演奏会があり、行ってきました。
今回の演奏会は、子供が主眼。子供たちに本物のクラシック音楽に触れてもらおうとの趣旨。
題して「チュウチュちゃんと行くクラシック名曲コンサート」
チュウチュウちゃんというのは、進行役の方の役名で、ネズミをモチーフにしたキャラクター。
お名前は分かりませんが、ソプラノ奏者のお一人です。
そういうキャラクターの約の方が最初に出てきて、演奏会のマナーを教授。
しゃべらない、動き回らない、・・・etc
こうして演奏会など社会のマナーを覚える、という機会になってほしい、という主眼も
演奏の曲目。今回は演奏曲目を記したものがありませんので、私のメモ書きからです。
・ロッシーニ 猫の二重奏
・モーツァルト フィガロの結婚より
けんかの二重奏
手紙の二重奏
・ビゼー セビリアの理髪師
・ショパン 子犬のワルツ(鬼頭久美子さん・ピアノソロ)
・ショパン 前奏曲28-4(同じく)
・ベルディ オペラ・リゴレット
・NHK真田丸のテーマ
・ラフマニノフ ラフリーズ
・ポールリード すみません、メモ書きが読めません
・翼をください
・ガーシュイン クレイジー・フォー・ユー
もう一曲(すみません)
・音楽劇 スイミー
途中、一か所、ヴァイオリンによる、動物の鳴き声クイズがありました。
ヴァイオリンで動物の鳴き声を奏でるもの。
そのうちの一つ、ヒントのつもりでつい答えを言ってしまうのは愛嬌
ソプラノと男声のテノールの演奏は当然マイク無しの生声。
響く響く。これぞクラシックの魅力。
響くのは空気だけでなく、魂も響きますね。
実は出演者もお母さんやお父さんの立場の方で、お客さんも基本的には同じ関係の方々です。ある意味内輪の会のような気楽さがあり、ソプラノを歌っている時に、子どもが「ママ~」と寄ってくるのも御愛嬌。
演奏会場は、以前のKKホールとよく似た広さ。
客席に100人も入ればいっぱい、という程度。
腰掛の前方の方は、カーペット敷きで、子ども(幼児)がハイハイしたり、足を投げ出したりして演奏を聞くスペース。
演奏終了後に撮影。
会場のアーク栄サロンホールは、ビル建物の中の会議室の一室の様。
エスカレータを降り、普通に廊下の先のドアの向こうがホール。
2階でしたが、1階のホールにも建物内案内が無く、ええい!とエレベータに乗っても、中に「何回」の表示が無く、偶然乗り合わせた尾根遺産に尋ねたら、2階かな?ということでした。
今回の演奏会は、子供が主眼。子供たちに本物のクラシック音楽に触れてもらおうとの趣旨。
題して「チュウチュちゃんと行くクラシック名曲コンサート」
チュウチュウちゃんというのは、進行役の方の役名で、ネズミをモチーフにしたキャラクター。
お名前は分かりませんが、ソプラノ奏者のお一人です。
そういうキャラクターの約の方が最初に出てきて、演奏会のマナーを教授。
しゃべらない、動き回らない、・・・etc
こうして演奏会など社会のマナーを覚える、という機会になってほしい、という主眼も
演奏の曲目。今回は演奏曲目を記したものがありませんので、私のメモ書きからです。
・ロッシーニ 猫の二重奏
・モーツァルト フィガロの結婚より
けんかの二重奏
手紙の二重奏
・ビゼー セビリアの理髪師
・ショパン 子犬のワルツ(鬼頭久美子さん・ピアノソロ)
・ショパン 前奏曲28-4(同じく)
・ベルディ オペラ・リゴレット
・NHK真田丸のテーマ
・ラフマニノフ ラフリーズ
・ポールリード すみません、メモ書きが読めません
・翼をください
・ガーシュイン クレイジー・フォー・ユー
もう一曲(すみません)
・音楽劇 スイミー
途中、一か所、ヴァイオリンによる、動物の鳴き声クイズがありました。
ヴァイオリンで動物の鳴き声を奏でるもの。
そのうちの一つ、ヒントのつもりでつい答えを言ってしまうのは愛嬌
ソプラノと男声のテノールの演奏は当然マイク無しの生声。
響く響く。これぞクラシックの魅力。
響くのは空気だけでなく、魂も響きますね。
実は出演者もお母さんやお父さんの立場の方で、お客さんも基本的には同じ関係の方々です。ある意味内輪の会のような気楽さがあり、ソプラノを歌っている時に、子どもが「ママ~」と寄ってくるのも御愛嬌。
演奏会場は、以前のKKホールとよく似た広さ。
客席に100人も入ればいっぱい、という程度。
腰掛の前方の方は、カーペット敷きで、子ども(幼児)がハイハイしたり、足を投げ出したりして演奏を聞くスペース。
演奏終了後に撮影。
会場のアーク栄サロンホールは、ビル建物の中の会議室の一室の様。
エスカレータを降り、普通に廊下の先のドアの向こうがホール。
2階でしたが、1階のホールにも建物内案内が無く、ええい!とエレベータに乗っても、中に「何回」の表示が無く、偶然乗り合わせた尾根遺産に尋ねたら、2階かな?ということでした。