東洋経済オンラインに面白い記事がありました。私鉄の待合室設置ランキングを記事にしたもの。
記事:初公開!私鉄の「駅待合室」設置率ランキング
副題に「乗客の利便性測る新指標、トップは京王電鉄」とあり、待合室、恐らくはホーム上の待合室のことだと思います。
記事に会社別ランキングがあります。
一位は京王だそうで、69駅中57駅で設置、率82.6%。そうなんですね。京王は遠い昔に乗ったきりで、最近の事情は前面展望動画を見るのみです。
二位は阪急。90駅中、70駅で設置。率77.8%。これは分かります。だいたいどこの駅でもホーム上待合室がある記憶です。
三位の近鉄は、結構頑張っている印象です。294駅中、214駅。路線長が長くしたがって駅数も他の私鉄と比べ物にならないほど多い。そこに200を超える駅に待合室があるのは、かなり頑張っています。名古屋近郊でも、いくつかの駅に待合室があった印象です。
四位以下は表をご覧になっていただくとして。
地元名鉄は、公表していないのか、設置駅数は表示無し。
実際に少ないです。
比較的古い駅はそのまま古いままで、最近では呼続駅で、駅開業の頃からのホーム上屋のひさしが落下してくるような状況。
駅ホーム上の冷暖房完備の待合室は少ないという印象です。
妙興寺駅は高架化され、高架設備と一体化した待合室(冷暖房があったかどうかは不明)がありましたが、改札機導入前の24時間誰でもホームに入れた頃に事件が起こり、待合室となっていたガラスが取り払われてしまいました。腰掛は残っているようですが、高架上のこと、冬はかなり風通しがいいです。
東洋経済オンライン記事、待合室ランキング以外にも面白い記述がありました。この調査は各社の広報や問い合わせ窓口にメールで問い合わせたそうですが、その返答の速さも記述。小田急はずば抜けて返信が早いと評価。お客様対応の良さに言及しています。
ここで分かったことは、小田急は忘れ物を引き取りに行くときの運賃は無料だそうです。
記事:初公開!私鉄の「駅待合室」設置率ランキング
副題に「乗客の利便性測る新指標、トップは京王電鉄」とあり、待合室、恐らくはホーム上の待合室のことだと思います。
記事に会社別ランキングがあります。
一位は京王だそうで、69駅中57駅で設置、率82.6%。そうなんですね。京王は遠い昔に乗ったきりで、最近の事情は前面展望動画を見るのみです。
二位は阪急。90駅中、70駅で設置。率77.8%。これは分かります。だいたいどこの駅でもホーム上待合室がある記憶です。
三位の近鉄は、結構頑張っている印象です。294駅中、214駅。路線長が長くしたがって駅数も他の私鉄と比べ物にならないほど多い。そこに200を超える駅に待合室があるのは、かなり頑張っています。名古屋近郊でも、いくつかの駅に待合室があった印象です。
四位以下は表をご覧になっていただくとして。
地元名鉄は、公表していないのか、設置駅数は表示無し。
実際に少ないです。
比較的古い駅はそのまま古いままで、最近では呼続駅で、駅開業の頃からのホーム上屋のひさしが落下してくるような状況。
駅ホーム上の冷暖房完備の待合室は少ないという印象です。
妙興寺駅は高架化され、高架設備と一体化した待合室(冷暖房があったかどうかは不明)がありましたが、改札機導入前の24時間誰でもホームに入れた頃に事件が起こり、待合室となっていたガラスが取り払われてしまいました。腰掛は残っているようですが、高架上のこと、冬はかなり風通しがいいです。
東洋経済オンライン記事、待合室ランキング以外にも面白い記述がありました。この調査は各社の広報や問い合わせ窓口にメールで問い合わせたそうですが、その返答の速さも記述。小田急はずば抜けて返信が早いと評価。お客様対応の良さに言及しています。
ここで分かったことは、小田急は忘れ物を引き取りに行くときの運賃は無料だそうです。