年末で特にニュースも無く、中日新聞記事をスキャナに読み取るのも少々面倒で、今日もweb上でニュースを得ることにします。
京都新聞と神戸新聞のそれぞれweb版記事からです。
今年の冬は、ここまでは暖冬傾向で、積雪地では積雪が足りなく、スキー場開きが出来ない、もしくは出来ても滑走ができない状況が続いていますが、ここ数日の雪で、中部地方から北日本方面は、滑走できるようになりましたが、西日本の方面はまだまだ雪が降らず、大変困っているということだそうです。
京都新聞記事:スキー場雪足りない 京都府北部、営業めど立たず
神戸新聞記事:「雪がない」スキー場悲鳴 半数超開業できず
年末年始は、スキー場や、その関連業者にとって書き入れ時で、この時期にスキー客が来ないと、年間の営業成績にも影響します。
元々、西日本はそう特別雪が多く降ることは少ないのですが、それでもいくつかスキー場があります。
中にはサマースキーのように人工芝のゲレンデで営業を始めたところもあるそうですが、山へ来て人工芝では味が無いですね。都市部の人工スキー場で滑るのと変わりません。
やはり冬は、雪は降るべきところに降らないと、スキー場だけでなく、一冬通じて雪が少ないと今度は次の夏季の水源にも影響します。
私が毎朝、御嶽遥拝で、自宅からは屋根に登っても御山が見えないので、麓の標高1200m、開田高原にあるライブカメラを通じての遥拝ですが、その画面で分かるのは、この開田高原も雪が少なめです。
木曽は雪が少ないのですが、開田高原は標高も高く、根雪になることが多いです。
昨年の御嶽噴火以降、朝の遥拝の際は、画像を保存することにしまして、昨年の12月30日朝の画像、そして今日の朝の画像を載せます。
昨年12月30日の画像。
昨年はこの数日前に大雪が降りましたので、画像の右手の駐車場で除雪した雪が積み上げられています。
今年、今朝の画像。
御嶽の右斜面にマイアスキー場がありますが、積雪70cmで滑走可能です。
正面樹木に隠れたところの、おんたけ2240スキー場は50cmで一部可能です。
京都新聞と神戸新聞のそれぞれweb版記事からです。
今年の冬は、ここまでは暖冬傾向で、積雪地では積雪が足りなく、スキー場開きが出来ない、もしくは出来ても滑走ができない状況が続いていますが、ここ数日の雪で、中部地方から北日本方面は、滑走できるようになりましたが、西日本の方面はまだまだ雪が降らず、大変困っているということだそうです。
京都新聞記事:スキー場雪足りない 京都府北部、営業めど立たず
神戸新聞記事:「雪がない」スキー場悲鳴 半数超開業できず
年末年始は、スキー場や、その関連業者にとって書き入れ時で、この時期にスキー客が来ないと、年間の営業成績にも影響します。
元々、西日本はそう特別雪が多く降ることは少ないのですが、それでもいくつかスキー場があります。
中にはサマースキーのように人工芝のゲレンデで営業を始めたところもあるそうですが、山へ来て人工芝では味が無いですね。都市部の人工スキー場で滑るのと変わりません。
やはり冬は、雪は降るべきところに降らないと、スキー場だけでなく、一冬通じて雪が少ないと今度は次の夏季の水源にも影響します。
私が毎朝、御嶽遥拝で、自宅からは屋根に登っても御山が見えないので、麓の標高1200m、開田高原にあるライブカメラを通じての遥拝ですが、その画面で分かるのは、この開田高原も雪が少なめです。
木曽は雪が少ないのですが、開田高原は標高も高く、根雪になることが多いです。
昨年の御嶽噴火以降、朝の遥拝の際は、画像を保存することにしまして、昨年の12月30日朝の画像、そして今日の朝の画像を載せます。
昨年12月30日の画像。
昨年はこの数日前に大雪が降りましたので、画像の右手の駐車場で除雪した雪が積み上げられています。
今年、今朝の画像。
御嶽の右斜面にマイアスキー場がありますが、積雪70cmで滑走可能です。
正面樹木に隠れたところの、おんたけ2240スキー場は50cmで一部可能です。