Twitterで情報を知りましたが、能の観世流、主な公演の場とする観世能楽堂が閉鎖されて一年半、東京都中央区の銀座に多目的複合ビルの中に観世能楽堂をも設置した建物を建設しておりますが、この観世能楽堂が4月20日に開館し、当日は観世宗家の他に、各流からお祝いの演目が出されれとのことです。
東京新聞報道です。
記事:<能楽>銀座から日本文化発信 観世能楽堂 清和宗家が抱負
新しい場所は、銀座六丁目の旧松坂屋銀座店の跡地。
銀座松坂屋は、今一つ松坂屋らしくない店舗展開で、銀座の一等地にありながら、今一つの営業成績で閉店となりました。
この跡地に多目的複合ビルを建設することとなり、観世流も流儀の施設として渋谷区松濤の超高級住宅地の中に観世能楽堂がありましたが、この観世能楽堂を銀座の複合ビルに移転することなったものです。
渋谷区松濤の旧観世能楽堂は、施設の老朽化もあり、改装するには費用がかさみ、噂ではヨドバシカメラの会長さんが土地を購入したとは、伺っています。真偽のほどは分かりません。
今年の能楽界で大きなエポックとなる出来事です。
東京新聞報道です。
記事:<能楽>銀座から日本文化発信 観世能楽堂 清和宗家が抱負
新しい場所は、銀座六丁目の旧松坂屋銀座店の跡地。
銀座松坂屋は、今一つ松坂屋らしくない店舗展開で、銀座の一等地にありながら、今一つの営業成績で閉店となりました。
この跡地に多目的複合ビルを建設することとなり、観世流も流儀の施設として渋谷区松濤の超高級住宅地の中に観世能楽堂がありましたが、この観世能楽堂を銀座の複合ビルに移転することなったものです。
渋谷区松濤の旧観世能楽堂は、施設の老朽化もあり、改装するには費用がかさみ、噂ではヨドバシカメラの会長さんが土地を購入したとは、伺っています。真偽のほどは分かりません。
今年の能楽界で大きなエポックとなる出来事です。