京都新聞web版からです。京阪電鉄は、祇園四条駅の改装を進め、商業エリアや案内所の拡充で、東山観光拠点機能を高めた、ということだそうです。
記事:京阪祇園四条駅、改装進む 観光拠点機能を強化印刷用画面を開く
コンビニ、「アンスリー」とパン店「志津屋」の店舗面積が広がったほか、スイーツショップ「スイーツボックス」とスターバックスコーヒーが初出店だそうです。
4月28日には構内に英語観光案内所がオープンしており、外国人の案内も充実し、東山観光拠点の重みが進んでいます。
いや、なぜにこの記事が気になったのかというと、昔の事がどうしても頭にありまして、京阪電鉄は1997年5月まで、京都市街地は鴨川縁の地上を通っていました。
当時の終点は三条駅で、ここが東山も含めた京都観光の拠点。バスターミナルもあり、洛北大原、洛西嵐山方面へのバス路線が出ていました。
なのでどうしても三条駅の方が重く見てしまいがちなのですが、四条駅(現在は駅名改称して祇園四条駅)の方が、八坂神社や祇園、西へは四条河原町・先斗町に近く、京都観光の拠点な感じは、頭では分かった絵います。
でも、やっぱり三条・・・。
鴨東線(おうとうせん)の出町柳駅開業で、洛北方面の路線バス拠点は出町柳駅に移り、三条駅はごく普通の途中、中間駅。
今は、京津線も無く、大津方面は地下鉄乗り換えで、相対的に三条(京阪三条)の地位は下がっているように感じます。
祇園四条駅が、今後は新たな京阪からの京都観光拠点になっていきます。
記事:京阪祇園四条駅、改装進む 観光拠点機能を強化印刷用画面を開く
コンビニ、「アンスリー」とパン店「志津屋」の店舗面積が広がったほか、スイーツショップ「スイーツボックス」とスターバックスコーヒーが初出店だそうです。
4月28日には構内に英語観光案内所がオープンしており、外国人の案内も充実し、東山観光拠点の重みが進んでいます。
いや、なぜにこの記事が気になったのかというと、昔の事がどうしても頭にありまして、京阪電鉄は1997年5月まで、京都市街地は鴨川縁の地上を通っていました。
当時の終点は三条駅で、ここが東山も含めた京都観光の拠点。バスターミナルもあり、洛北大原、洛西嵐山方面へのバス路線が出ていました。
なのでどうしても三条駅の方が重く見てしまいがちなのですが、四条駅(現在は駅名改称して祇園四条駅)の方が、八坂神社や祇園、西へは四条河原町・先斗町に近く、京都観光の拠点な感じは、頭では分かった絵います。
でも、やっぱり三条・・・。
鴨東線(おうとうせん)の出町柳駅開業で、洛北方面の路線バス拠点は出町柳駅に移り、三条駅はごく普通の途中、中間駅。
今は、京津線も無く、大津方面は地下鉄乗り換えで、相対的に三条(京阪三条)の地位は下がっているように感じます。
祇園四条駅が、今後は新たな京阪からの京都観光拠点になっていきます。