京都新聞web版からです。京情緒あふれる東山区の白川沿いの道路が、抜け道になっていることから、その一因となっている東大路から三条通蹴上方面へ向かう自動車が、東山三条交差点の右折禁止を解除したとのこと。
記事:京都・東山三条の右折解禁 抜け道解消策に渋滞懸念も
あの白川沿いですね。柳の木が並んで、水嵩の低い白川が流れます。
しかし道が狭い割には、なにやら自動車が多い、という印象で、ここ訪れたのは、何かの徘徊で行った一回だけです。
自動車の走行速度からして、明らかに抜け道だとみました。
はっきり言って、とても迷惑です。
たまに訪れる私でこうですので、地元の方は本当に迷惑でしょうね。私の自宅前も抜け道になっていますので迷惑しています。
こんな白川西筋を通るのは、東大路通を祇園方面から蹴上方面へ行く場合、東大路通から三条通へ行くには、東山三条交差点が南から東への右折が出来ず、結果、知恩院前から右へ入り白川沿いの情緒ある道を抜けて、三条通へ出ます。
地図です。Mapionから
そこで、東山三条交差点の右折について規制解除をするものだそうです。直接的には東大路通に架かる橋の架け替え工事で車線数が減ることによるもので、工事終了の8月中頃まで右折禁止が解除されることになるとのこと。
グーグルストリートビューから、東山三条交差点手前で、東大路通を北へ向いて。
今後はどうなるのか記述は無いですが、仮に右折規制が常時解除されても、白川西筋の通過交通はさほど減らないと思います。
こんなこと申すのはナンですが、運転者の心理として、途中の状況よりも1秒でも早く、1mでも近い道を通りたくなるそうです。
知恩院前から斜め北東方向に向かえば、明らかに距離が近くなりますし、東山三条交差点が右折可能になっても、交差点ですので、対向の直進車待ちで、早いうちに右折しておいて、白川西筋を抜けようとする心理がはたらくと思います。
歩く街京都を目指すなら、白川沿いの狭い道は、通過交通は認めず、通行可能な車両も速度を歩行者に合わせる必要があると考えます。
記事:京都・東山三条の右折解禁 抜け道解消策に渋滞懸念も
あの白川沿いですね。柳の木が並んで、水嵩の低い白川が流れます。
しかし道が狭い割には、なにやら自動車が多い、という印象で、ここ訪れたのは、何かの徘徊で行った一回だけです。
自動車の走行速度からして、明らかに抜け道だとみました。
はっきり言って、とても迷惑です。
たまに訪れる私でこうですので、地元の方は本当に迷惑でしょうね。私の自宅前も抜け道になっていますので迷惑しています。
こんな白川西筋を通るのは、東大路通を祇園方面から蹴上方面へ行く場合、東大路通から三条通へ行くには、東山三条交差点が南から東への右折が出来ず、結果、知恩院前から右へ入り白川沿いの情緒ある道を抜けて、三条通へ出ます。
地図です。Mapionから
そこで、東山三条交差点の右折について規制解除をするものだそうです。直接的には東大路通に架かる橋の架け替え工事で車線数が減ることによるもので、工事終了の8月中頃まで右折禁止が解除されることになるとのこと。
グーグルストリートビューから、東山三条交差点手前で、東大路通を北へ向いて。
今後はどうなるのか記述は無いですが、仮に右折規制が常時解除されても、白川西筋の通過交通はさほど減らないと思います。
こんなこと申すのはナンですが、運転者の心理として、途中の状況よりも1秒でも早く、1mでも近い道を通りたくなるそうです。
知恩院前から斜め北東方向に向かえば、明らかに距離が近くなりますし、東山三条交差点が右折可能になっても、交差点ですので、対向の直進車待ちで、早いうちに右折しておいて、白川西筋を抜けようとする心理がはたらくと思います。
歩く街京都を目指すなら、白川沿いの狭い道は、通過交通は認めず、通行可能な車両も速度を歩行者に合わせる必要があると考えます。